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SNKがスクエニを刑事告訴 人気コミック「ハイスコアガール」著作権侵害

 株式会社SNKプレイモアは6日、1990年代のアーケードゲームをめぐる少年少女の青春を描いた押切蓮介の人気コミック「ハイスコアガール」(スクウェア・エニックス)に、同社が著作権を有するゲームキャラクターが許諾なく複製使用されていたとして、株式会社スクウェア・エニックス及び同社出版部門の関係者を刑事告訴したとオフィシャルサイトで発表した。

 発表内で同社は、「ハイスコアガール」内において、許諾を受けることなく、同社が著作権を有する多数のゲームプログラムのキャラクターを複製使用され、著作権を侵害されたと主張。スクウェア・エニックスに対し、同作品の電子書籍、単行本、月刊誌その他の販売の即時停止を申し入れたが、「なんら誠意ある対応がなされませんでした」としている。

 「本来、著作権等の権利を守り、その侵害に厳格に対処すべき、大手上場企業のグループ会社による極めて悪質な本件行為を看過するわけには参りません」という同社は、「やむを得ず、株式会社スクウェア・エニックス及び同社出版部門の関係者を、著作権法第119条第1項により刑事告訴した次第です」と発表。「世界中のユーザーの皆様に広く愛されている当社のゲームやキャラクターを守るため、今後も、著作権等の侵害行為に対して、断固たる措置を講じて参る所存です」と締めくくっている。

 また、この件についてスクウェア・エニックス側は、同日付のニュースリリースを通じて「当社が発行する出版物の一部内容について著作権法違反の疑いがあるとして、2014年8月5日に、警察当局による家宅捜索を受けました」と報告。「当社は捜査に全面的に協力しておりますが、現在、警察による捜査が行われているため、本件に関する詳細の公表は控えさせていただきます」としている。(編集部・入倉功一)


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