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映画ファン注目の見どころが盛りだくさん!第66回エミー賞発表迫る(1/2)

映画ファン注目の見どころが盛りだくさん!第66回エミー賞発表迫る
昨年の第65回エミー賞授賞式より、ドラマ・シリーズ部門の作品賞をはじめ3部門を獲得した「ブレイキング・バッド」のチーム - (C)AXN Japan

 アメリカ、ロサンゼルスの現地時間で8月25日(日本時間では26日)、テレビ界のアカデミー賞とも称される第66回エミー賞の授賞式が開催される。ここ数年、予算といい内容といい、劇場映画顔負けのテレビドラマが多くなっているが、去年から今年にかけてはそれが特に顕著になっており、海外ドラマの黄金期到来といっても過言ではない。それだけに例年以上に秀作ドラマがしのぎを削る今年のエミー賞授賞式は、見どころも豊富だ。

 まず今年のエミー賞で特筆すべきは、映画ファンにとっても注目ポイントが盛りだくさんであること。3、4年前まではテレビ俳優というと映画ファンにはなじみのない顔ぶれがほとんどだったが、特にここ1、2年、テレビ俳優・映画俳優というこれまでの“壁”が消えつつある。それは今年の候補者や登場予定のプレゼンターの顔ぶれを見ても明らか。これまではほぼ映画一辺倒だったジュリア・ロバーツをはじめ、マシュー・マコノヒー、ハル・ベリー、ウディ・ハレルソン、キャシー・ベイツ、ジェシカ・ラング、ジェーン・フォンダなどアカデミー賞でもおなじみのセレブがそろっており、映画ファンにとってはワクワクもの。他にも、マルーン5のアダム・レヴィーンやグウェン・ステファニーといったミュージシャンなどの登場も予定されており、プレゼンターを見ているだけでも楽しめること請け合いだ。

 また、ミニシリーズ/テレビムービー部門、ならびにドラマ・シリーズ部門の各候補作品も、映画ファン必見のドラマがひしめいている。例えば映画『セブン』などの人気監督デヴィッド・フィンチャー製作の「ハウス・オブ・カード 野望の階段」は、まさにその筆頭のような作品。ケヴィン・スペイシーがシャープで狡猾(こうかつ)な政治家フランクを怪演し、去年の9ノミネートの大奮闘に続き、本年度は13ノミネートという、インターネット配信専用ドラマとしての快挙を次々と達成している。

 授賞式のハイライトとなるドラマ・シリーズ部門の作品賞では、やはり全米で熱狂的人気を誇る「ブレイキング・バッド」に注目。しがない高校の化学教師が麻薬調合ビジネスに手を染めるという、日本のドラマでは考えられないような設定なのだが、ハマってしまう人が続出。今回16ノミネートを受けているが、ラストシーズンだったこともあって、作品賞をはじめとした多数の受賞が有力視されている。

 だが、それを追い上げる作品賞の対抗馬の筆頭が、マシュー・マコノヒー&ウディ・ハレルソン主演で、12ノミネートの「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」。米国内でも個性的な南部の州として知られるルイジアナ州を舞台に、猟奇殺人事件の解明に挑む刑事2人と彼らに巣食う闇の部分を絡めた物語は、叙情的悪夢を見るようなドラマに仕上がっており、放映開始直後から大評判だった。


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