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劇団ひとり、次の作品は海外ドラマテイストに!?

劇団ひとり、次の作品は海外ドラマテイストに!?
劇団ひとり - (C)2014 「青天の霹靂」製作委員会

 11月30日、長野県上田市の上田映劇で開催された第18回うえだ城下町映画祭で映画『青天の霹靂』のトークイベントが行われ、劇団ひとりが登壇。映画化された小説「陰日向に咲く」で作家デビューし、そして本作で初監督を務めるなど活躍の幅を広げている彼は、次回作について「今までの作品が人情話っぽいものだったので、真逆の海外ドラマみたいなものを書いてみたいなと思います」と語った。

 具体的な作品に「ウォーキング・デッド」を挙げた劇団ひとり。同ドラマでは、“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、数少ない人間たちが生き延びるべく奮闘するさまが描かれる。「実は今、一番はまっているドラマなんです!」と興奮するが、ゾンビものがやりたいわけではないと説明。「ああいった海外ドラマテイストのものを書いてみたいです」と明かしていた。

 また、「この作品(『青天の霹靂』)はマジックバーで見た手品に触発されて書いた作品で」と切り出すと、そのときのマジシャンを名乗る人物から連絡がきたことも告白。「本作を作るきっかけとなった人から褒めていただけてすごくうれしかったです」と喜んでいたが、「実は『俺がきっかけを作ったマジシャンだ』という2人から連絡がきたんです」とまさかの展開が待っていたという。続けて「当人同士でどちらが本物か多少もめたらしいです(笑)。どちらが本物かはだいたいわかりますが(笑)」と彼らの裏話にまで触れた。

 『青天の霹靂』では、さえないマジシャンの轟晴夫(大泉洋)がタイムスリップして、同じくマジシャンだった若き日の父・正太郎(劇団ひとり)に出会い、家族の秘密を知っていくさまが描かれる。劇団ひとりは正太郎のキャラクターをつくる上で、「自分自身が親になって子供に対する思い」を重視したという。2010年に妻・大沢あかねとの間に娘が誕生しており、現在パパでもある彼は「子供が学校でからかわれたりしないような父親でありたいです(笑)」と付け加えていた。

 上田映劇は、実際にロケを行ったゆかりの地。当時を振り返り、「上田での撮影期間中は撮影にてんてこまいで全然、土地を堪能できませんでした。(主演の大泉の写真を指差し)堪能していたのはこの男です! ずっと飯を食べていたんですよ! しかも後から聞いたんですよ。僕は一回も飯に誘われなかったです」と悔しがるそぶりを見せていた。(編集部・井本早紀)

映画『青天の霹靂』のブルーレイ&DVDは12月10日に発売


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