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横浜DeNAベイスターズが野球界のタブーを破る!

横浜DeNAベイスターズが野球界のタブーを破る!
ガッツポーズの横浜DeNAベイスターズ中畑清監督と後藤武敏選手

 プロ野球チーム横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー映画『ダグアウトの向こう −今を生きるということ。』の初日舞台あいさつが6日、地元・横浜市内で行われ、同球団の中畑清監督と後藤武敏選手が出席した。プロ野球のシーズンを通してオフィシャルカメラが同行し、選手たちの姿、チームの裏側を余すところなく捉えた画期的な試みに中畑監督は、「野球界のタブーを破る!」と意気込んだ。

 本作は、ベイスターズの2012年、2013年シーズンを追った人気ドキュメンタリー映画『ダグアウトの向こう』『ダグアウトの向こう 2013』に続く第3弾。イベントなどでの特別上映とDVDでしか観られなかった同シリーズが、本作でついに全国公開を実現。初日は全ての劇場が満席となり、舞台あいさつが行われた横浜の劇場では急きょ3回の上映に変更されるという盛況ぶりを見せた。

 プロ野球チームの裏側に迫るというかつてない挑戦について中畑監督は、「こういうドキュメンタリーは野球界ではタブーだった。裏の世界を見せないというのが当たり前。その制約を取っ払い、横浜DeNAベイスターズが、初めて企画し実行したのがこの作品。野球界を変えるくらい画期的なこと」と自信たっぷり。

 映画の狙いについては、「僕は球界の秘密主義が大嫌い。できる限りオープンにして、チームをファンと共に作っていきたい。対決だけじゃなくて、もっと人間ドラマとして伝えられたら、違う面でも野球選手の魅力が伝わっていくと思う」と持論を展開。映画を観たファンから、「野球をさらに好きになりました」という言葉を多く掛けられるという中畑監督は、「狙い通りだね」と満面の笑顔を見せた。

 一方、現役で活躍する後藤選手は、「他のチームならありえないところまでカメラが入って来るので、すごくよく撮れていて、感動もしました。今回で3年目、年々いいものができているので、映画を観て、DVDを観て、横浜DeNAベイスターズをもっともっと広げていきましょう!」とファンに呼び掛けた。(取材:坂田正樹)

映画『ダグアウトの向こう −今を生きるということ。』は新宿バルト9、横浜ブルク13ほか全国8館で公開中


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