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『ホビット』完結編、ディズニー『イントゥ・ザ・ウッズ』&アンジー監督作を抑えV2【全米ボックスオフィス考】(1/2)

『ホビット』完結編、ディズニー『イントゥ・ザ・ウッズ』&アンジー監督作を抑えV2
『イントゥ・ザ・ウッズ』場面写真(上)、『アンブロークン(原題) / Unbroken』のジャック・オコンネル、アンジェリーナ・ジョリー監督、雅 -MIYAVI-(下) - (C) 2014 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.(上)Brendon Thorne / Getty Images(下)

 2014年最後の全米ボックスオフィスランキング(12月26日~12月28日)では、シリーズ完結編『ホビット 決戦のゆくえ』が、初登場となるディズニーのミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』とアンジェリーナ・ジョリー監督第2作『アンブロークン(原題) / Unbroken』を上回る興行収入4,092万ドル(約45億120万円)を記録し、首位の座を守った。公開2週目としては『ホビット』シリーズ最高の興収で、前週比25.2%ダウンと落ちの少ない興行を続けている。(数字はBox Office Mojo調べ、1ドル110円計算)

 シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきんなどおとぎ話の主人公たちのハッピーエンドの“その先”を描いた、トニー賞受賞ミュージカルの映画化作品『イントゥ・ザ・ウッズ』は興収3,105万1,923ドル(約34億1,571万1,530円)で2位デビュー。『シカゴ』のロブ・マーシャル監督の下、メリル・ストリープ、ジョニー・デップ、エミリー・ブラントら豪華キャストが集結した。公開4日間の興収は『レ・ミゼラブル』と同等という好スタートを切った。

 3位の『アンブロークン(原題) / Unbroken』は、第2次世界大戦中に日本軍の捕虜となったルイス・ザンペリーニ氏の半生を描いたノンフィクションをアンジーが映画化したドラマ。ルイス(ジャック・オコンネル)を目の敵にする残忍な看守役は、これがハリウッドデビューとなるミュージシャンの雅 -MIYAVI-が務めている。オープニング興収は3,062万1,445ドル(約33億6,835万8,950ドル)で、第2次世界大戦物としてはジョージ・クルーニー主演の『ミケランジェロ・プロジェクト』やブラッド・ピット主演の『フューリー』を上回っている。観客の52%は女性で、71%は25歳以上だった。

 マーク・ウォールバーグ主演の『ザ・ギャンブラー(原題) / The Gambler』は興収912万7,258ドル(約10億399万8,380円)しか稼げず7位デビュー。『熱い賭け』(1974)を『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』のルパート・ワイアット監督がリメイクしたクライムドラマで、マークがギャンブル狂の大学教授にふんした。ベネディクト・カンバーバッチ主演の『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』はクリスマスに747館まで拡大公開され、16位から8位に大幅ランクアップした。


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