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『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』が大幅ダウンもV2!【全米ボックスオフィス考】

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』が大幅ダウンもV2!
V2! - 映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』より - (C) 2015 Universal Studios.

 先週末(2月20日~2月22日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、ベストセラー官能小説を実写化した『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』が興行収入2,225万9,030ドル(約26億7,108万3,600円)でV2を飾った。(数字はBox Office Mojo調べ、1ドル120円計算)

 首位の座は守ったものの前週比では73.9%ダウン。3,000館以上で公開された作品としては、2009年に公開されたリメイク版『13日の金曜日』(前週比80%ダウン)に次いで悪い成績だ。ただ1週目の大ヒットもあって累計興収は1億2,916万1,540ドル(約154億9,938万4,800円)に達している。

 初登場組は明暗が分かれる結果に。ケヴィン・コスナー主演の実話を基にしたスポーツドラマ『マクファーランド、ユーエスエー(原題) / McFarland, USA』は興収1,102万798ドル(約13億2,249万5,760円)で4位、マックG製作の『ザ・ダフ(原題) / The DUFF』は興収1,080万9,149ドル(約12億9,709万7,880円)で5位と堅調なスタートを切ったが、タイムスリップするオヤジ4人組を主人公にした『オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式』(2010)の続編『ホット・タブ・タイム・マシン2(原題) / Hot Tub Time Machine 2』は興収596万3,324ドル(約7億1,559万8,880ドル)で7位と惨敗。

 『マクファーランド、ユーエスエー(原題)』は、マクファーランド高校の弱小クロスカントリーチームが、ケヴィンふんするコーチによって全米選手権大会で戦えるまでになるさまを追ったディズニー製作作品。『ザ・ダフ(原題)』は、キレイな友達の引き立て役である女の子が周囲を見返そうとするティーンコメディーで、どちらも口コミでの評判は上々だ。主演のジョン・キューザックが再演しなかった『ホット・タブ・タイム・マシン2(原題)』は、前作から58%ダウンのオープニング興収となってしまった。

 今週末は、ウィル・スミス主演のクライムサスペンス『フォーカス』、ホラー映画『ザ・ラザロ・エフェクト(原題) / The Lazarus Effect』、デヴィッド・クローネンバーグ監督作『マップ・トゥ・ザ・スターズ』などが公開される。(編集部・市川遥)

2月20日~2月22日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(1)『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』
2(2)『キングスマン:ザ・シークレット・サービス(原題) / Kingsman: The Secret Service』
3(3)『スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo(う~)!』
4(初)『マクファーランド、ユーエスエー(原題) / McFarland, USA』
5(初)『ザ・ダフ(原題) / The DUFF』
6(4)『アメリカン・スナイパー』
7(初)『ホット・タブ・タイム・マシン2(原題) / Hot Tub Time Machine 2』
8(5)『ジュピター』
9(8)『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
10(7)『パディントン(原題) / Paddington』


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