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ドリカム約2年半ぶりに映画主題歌を担当!ピクサー史上初の完全オリジナル楽曲を製作

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ドリカムがピクサーの長編アニメーション20周年記念作品の主題歌を担当!
ドリカムがピクサーの長編アニメーション20周年記念作品の主題歌を担当! - (C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 ディズニー/ピクサーの長編アニメーション20周年記念作品『インサイド・ヘッド』の日本語版主題歌が、DREAMS COME TRUEが書き下ろした新曲「愛しのライリー」に決定したことがわかった。ドリカムが映画主題歌を担当するのは映画『綱引いちゃった!』(2012年11月公開)以来、約2年半ぶり。さらにこれまでディズニー/ピクサー作品は『トイ・ストーリー』の「君はともだち」、『モンスターズ・インク』の「君がいないと」など本国主題歌を日本語歌詞で歌うことが通例だったが、今回はディズニー/ピクサー史上初めて日本語版主題歌にオリジナル曲が用いられることになる。

映画『インサイド・ヘッド』特報映像

 本作は『モンスターズ・インク』『カールじいさんの空飛ぶ家』のピーター・ドクター監督が、自身の娘の成長からインスピレーションを得て制作した6年ぶりの最新作。住み慣れた土地を離れ、新生活を始める11歳の少女ライリーの中にいる五つの感情「ヨロコビ」「カナシミ」「イカリ」「ムカムカ」「ビビリ」を主人公に、彼らの“頭の中”の冒険が繰り広げられる。

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 主題歌「愛しのライリー」は、ライリーの中にいる感情たちが彼女の幸せを見守る愛を描いた、ライリーへの応援ソングに仕上がっているという。また映像作品の主人公の名前が、ドリカムの楽曲のタイトルに入るのは、ドリカムにとっても史上初の異例のこと。すでに作品を鑑賞したというドリカムの二人は、鑑賞後に「“『インサイド・ヘッド』の主題歌、絶対書きたい!!!”という、さらに強い強い『感情』」が湧き起こったと熱弁。「『感情』の赴くままに創造の翼を羽ばたかせ生まれた作品が『愛しのライリー』です」と振り返っている。

 ドクター監督は「マサと美和が『インサイド・ヘッド』を愛してくれて、映画のオリジナルの主題歌を作ってくれると聞いたときには、全ての感情があふれ出て表現できないぐらいだったよ。DREAMS COME TRUEの音楽とこの映画が結びつくことは、最高にうれしいよ」と大喜びしているという。(編集部・井本早紀)

映画『インサイド・ヘッド』は7月18日公開

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