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ピース又吉、三島賞候補入りに喜びも綾部の印税要求に困る

ピース又吉、三島賞候補入りに喜びも綾部の印税要求に困る
印税の行方は……? ピース又吉と綾部

 お笑いコンビ・ピース(綾部祐二、又吉直樹)が23日、都内で行われた『ベイマックス』MovieNEX発売記念イベントに千鳥(大悟・ノブ小池)、渡辺直美と共に出席。又吉は、自身の処女小説「火花」(文藝春秋刊)が第28回三島由紀夫賞の候補作になっていることが話題になると、「うれしいですね~」とにっこり。一方で、印税を目当てに相方のたかりにあっているとも告白し、「綾部が『俺が半分書いたようなもん』って言ってくるんです」と困り顔を見せた。

 3月11日の単行本発売以来、発行部数35万部にのぼるベストセラーとなっている又吉の小説。イベント後に報道陣から印税について問われるた又吉は、「まだ(もらった)経験がないんでね~。どんなもんかってね」とニヤニヤ。続けて、「綾部が『楽しみやな』とか(自分のことのように)言ってくる」と不安顔をのぞかせ、隣で綾部がジョークを交えて「お前の仕事は俺の仕事」と印税の折半を要求すると軽くキレる一幕も。「(綾部の著書である)『熟女論』のとき、俺半分もらってへんぞ」と返して笑いを誘った。

 綾部は、又吉の活躍について「もうボケとツッコミじゃなくて先生とアシスタントです」と自虐。先日、女性誌「anan」の創刊以来、初めて芸人コンビとして表紙を飾ることが決定したことについても「完全に大先生のおかげ」と又吉に降参状態で、「うれしいですけど、中はがっつり(又吉の)本の特集です。自分の本は余りまくっています」と嘆いていた。

 本作は架空の都市サンフランソウキョウを舞台に、並外れた頭脳を持つ少年ヒロが、生前に兄が開発したロボットのベイマックスと一緒に兄の死の真相を暴こうとする物語。綾部は「心温まる映画。熟女と観ても楽しいです」と本作をアピールしていた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『ベイマックス』MovieNEXは4月24日発売


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