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長嶋一茂、映画製作やめようと思ったことも…再挑戦に感謝の念

長嶋一茂、映画製作やめようと思ったことも…再挑戦に感謝の念
あふれる映画愛を語った長嶋一茂

 人生の一大イベント・結婚をテーマに、男女の7つのエピソードが絡み合う群像劇『ハッピーランディング』の初日トークショーに、統括を手掛け、出演も果たした元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂と、俳優・長谷川初範が6日、東京・二子玉川ライズで行われたトークイベントに登壇した。長嶋は「僕を褒めてくれる人はほとんどいないけど、長谷川さんと会うと、いつも褒めてくれるからうれしい」と自虐コメントを交えつつ、映画製作への思いを語った。

 2008年公開の映画『ポストマン』で製作総指揮・主演を務めた長嶋。再び製作にあたった2作目の本作だが、意外にも「前作の後、もう映画を作るのはやめようと思った」のだという。

 「(前作は)企画、プロデュース、主演とがんばって、撮り終えたら“燃え尽き症候群”みたいにヘトヘトになって、体が動かなくなってしまった。撮影の2007年に親代わりのお手伝いさん、最愛の祖母と母を相次いで亡くし、映画と引き換えに、大事な人たちを取られたという思いもあった」と振り返る長嶋。「また作れることになったのは、脚本の鴨(義信)さんやテレビ朝日のスタッフに全ておまかせして、僕は楽しみながらやれたから」と感謝を述べた。

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長嶋一茂と長谷川初範

 そんな本作に「出演できて楽しかった」と言う長谷川が「(長嶋と)初めて共演したときから、この人は、俳優としてもいいものを持っているなと思っていました」とコメントし「映画は昔から好きだったの?」と問い掛けると、長嶋は「小学生のころ『タワーリング・インフェルノ』『JAWS/ジョーズ』『ロッキー』で感動し、選手時代も宮崎キャンプの休日に映画館に行っていましたね。ブルース・リーも大好きで、いつかはアクション映画も撮りたい。本作では体を全然動かしていないので、逆にストレスになったくらい」と笑い「こんな僕のテキトーな感覚と、ほのぼのした雰囲気がよく出た映画」と会場に呼び掛けた。

 本作は、結婚に疑問をもつ彼と付き合うウエディングプランナーや、理想の結婚式プランを相手の父親に否定され続ける花嫁など、さまざまな問題を抱えながら、結婚というゴールを模索する男女が交錯するヒューマンドラマ。ハワイ、東京、広島・宮島の嚴島神社でのロケなど、4K映像で映し出される美しい風景も見どころとなっている。(取材/岸田智)

映画『ハッピーランディング』は全国公開中


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