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コケ方がお父さまとそっくり!佐藤浩市の“三國連太郎風芝居”に樋口可南子が感嘆!

コケ方がお父さまとそっくり!佐藤浩市の“三國連太郎風芝居”に樋口可南子が感嘆!
初の夫婦役とは思えない絶妙な掛け合いを披露した佐藤浩市と樋口可南子 - 写真: 高野広美

 『釣りバカ日誌』シリーズの朝原雄三監督の最新作『愛を積むひと』で、初の夫婦役に臨んだ佐藤浩市と樋口可南子が撮影秘話を語り、佐藤が父・三國連太郎さんの芝居を現場で再現していた事実を明かした。

 日本でも人気のアメリカのロングセラー小説「石を積むひと」の舞台を北海道美瑛町に置き換え、不器用な夫・篤史(佐藤)と、篤史を残して他界する妻・良子(樋口)の夫婦の絆を描く本作。自らのアイデアで染髪をやめ、地毛の白髪で役に挑んだという佐藤は、「北海道の地に、頼りなげに白髪が風に吹かれているのがいいなと思って。普通にやると、どうしてもエネルギーばかり出てしまうので、雰囲気を変えたんです」と真意を明かす。

 一方の樋口も、「実は、監督がわたしにも『白髪に伸ばしてください』っておっしゃったんですけど、もっと前に言ってくださらないと無理なんですよ。必死に伸ばしたんですけど間に合わなくて。浩市さんがうらやましかったです。なかなかあんなにキレイに白髪にはならないですからね」と裏話を告白。すると、「今では死語だけど、“ロマンスグレー”ですよ」とつぶやく佐藤。すかさず、「え? 自分で言っちゃう?(笑)」とツッコミを入れる樋口。そのフランクなやりとりは、まさしく夫婦の会話そのものだ。

 また、三國連太郎さんの代表作『釣りバカ日誌』シリーズの朝原組との現場について、「朝原監督もスタッフの方々も、僕の後ろに三國を見たのでしょう。三國が亡くなった後でご一緒させていただいたので、皆さん、何か感じるものがあったんじゃないですかね」と述べる佐藤に対し、「浩市さんが玄関前でコケるシーンがあるんですけど、お父さまとそっくりだって現場で言われていたんです」と樋口が証言。それを受け、佐藤は「まあ、スタッフの皆さんにはわかるだろうと思って、三國風にコケてみました」と打ち明ける。そして、「いくらでもできるんだよ」と渋く三國風に言いながら、亡き父とそっくりな笑顔を見せた。(取材・文:斉藤由紀子)

映画『愛を積むひと』は公開中


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