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メリル・ストリープ 男女憲法改正を提言、米国議会に手紙を送付

メリル・ストリープ 男女憲法改正を提言、米国議会に手紙を送付
66歳の誕生日翌日、男女平等権問題に一石を投じたメリル・ストリープ - Gregg DeGuire / WireImage / Getty Images

 現在アカデミー賞最多ノミネートの名女優メリル・ストリープが23日、米国議会議員全535名に男女平等憲法への改正を訴える手紙を送付したと、US Newsなど複数のメディアが報じている。

 メリルは手紙内で「あなたの母、娘、妹、妻、そしてあなた自身のために、男女平等憲法への改正に向けて支援をお願いしたく、手紙を書いています」「新世代の女性たちは皆、男女平等の賃金、性的暴力からの保護、平等な権利について話しているのです」と記し、Equal Rights Amendment (ERA:男女平等憲法への改正を提案する団体)の主導者の著作「イコール・ミーンズ・イコール」を添えて送付したという。

 ERAについてメリルは「ERAは女性権利問題だけを訴える運動ではありません。人類という家族全体にとって意義のあるものです」と記している。また、アメリカがアフガニスタンをはじめ他国に男女平等権を憲法に取り入れるようすすめていることも言及し、アメリカこそ自国の憲法を見直すべきではないか、と述べている。

 今年2月に行われたアカデミー賞授賞式でパトリシア・アークエットが行った出演料の男女平等を訴えるスピーチを支持していたメリル。10月公開予定の『サフラジェット(原題) / Suffragette』では、20世紀初頭イギリスで展開した婦人参政権運動の中心的存在、エメリン・パンクハーストを演じる。また、来春公開の『リッキー&ザ・フラッシュ』では、猛特訓したギターの腕前を披露し、メリル本人の演奏と歌でロックスターの役に挑戦しているという。22日に66歳の誕生日を迎えたメリルが、スクリーン上で体現する力強い女性像にも注目される。(編集部・高橋典子)


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