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『ターミネーター』新作、初登場3位に沈む…1位は公開3週目の『インサイド・ヘッド』【全米ボックスオフィス考】(1/2)

『ターミネーター』新作、初登場3位に沈む…1位は公開3週目の『インサイド・ヘッド』
日本では7月10日に公開! - 映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』ポスタービジュアル - (C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

 先週末(7月3日~7月5日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、ディズニー/ピクサー映画『インサイド・ヘッド』が興行収入2,977万1,224ドル(約35億7,254万6,880円)で公開3週目にして初めて1位に輝いた。アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりにシリーズ復帰を果たした『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は批評家からの評価が思わしくなく、興収2,701万8,486ドル(約32億4,221万8,320円)で初登場ながら3位に沈んだ。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル120円計算)

 『インサイド・ヘッド』は、少女ライリーの中にいる五つの感情(ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ)を主人公に、“頭の中”の冒険を描いたアニメーション。公開から数週間たってからの1位獲得は観客の満足度の高さを表しているといえ、同じく途中で1位に浮上した『アナと雪の女王』(2013)、『アルゴ』(2012)、『トゥルー・グリット』(2010)などと同様に息の長い作品になりそうだ。累計興収は2億4,589万1,395ドル(約295億696万7,400円)。

 これまで3週連続で首位の座を守ってきた『ジュラシック・ワールド』は、興収2,924万2,025ドル(約35億904万3,000円)という僅差で2位につけた。累計興収は5億5,654万2,980ドル(約667億8,515万7,600円)に到達し、早くも『ダークナイト』(2008)を抜き、歴代興収ランキング4位となっている。

 大ヒット男性ストリッパー映画の続編『マジック・マイク XXL(原題) / Magic Mike XXL』は興収1,285万7,184ドル(約15億4,286万2,080円)で4位デビュー。舞台は前作から3年後。マイク(チャニング・テイタム)が仲間たちと再会し、最後のショーをするべく、サウスカロライナのマートルビーチで行われるストリッパー大会を目指して旅をする。

 公開館数を増やしたものの、前作のオープニング興収(3,912万7,170ドル・約46億9,526万400円)に遠く及ばない残念な結果に。ちなみに、鑑賞者の96%は女性だった。監督はスティーヴン・ソダーバーグから、長年彼のアシスタントディレクターを務めてきたグレゴリー・ジェイコブズにバトンタッチしている。

 拡大公開された『ミー・アンド・アール・アンド・ザ・ダイイング・ガール(原題) / Me and Earl and the Dying Girl』は興収124万6,803ドル(約1億4,961万6,360円)で14位から9位にランクアップ。パロディー映画作りが趣味の高校生グレッグ&親友アールと、白血病と診断されたクラスメイトの少女の交流を描く。『セッション』に続き、今年のサンダンス映画祭でグランプリと観客賞のダブル受賞を果たしたことでも話題の作品だ。監督はテレビドラマ「Glee」などのアルフォンソ・ゴメス=レホン。


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