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斎藤工“オール女子”映画出演で自分が男なのか確認

斎藤工“オール女子”映画出演で自分が男なのか確認
チケットもぎりに初挑戦した斎藤工

 俳優の斎藤工が17日、新宿ピカデリーで行われた映画『リアル鬼ごっこ』舞台あいさつイベントに出席。斎藤は「女性しか住んでいない世界の話を撮るとうかがっていたので、自分は男なのかそうじゃないのかという確認をしました」とおどけると、園組初参加に「(出演する)希望を持っていたんですが、そこにふさわしい自分なのか……? と自信が持てていなかったので、声を掛けていただいたときには背筋が伸びました」と述懐した。

 本作は、山田悠介の同名小説のタイトルにインスパイアされた園子温監督が、トリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜のトリプルヒロインを迎えて作り上げた完全オリジナルのジェットコースタームービー。女子高生をターゲットにした捕まったら“死”という恐怖の鬼ごっこをノンストップで描き出す。

 “オール女子キャスト”を銘打った本作だが、実は斎藤がシークレットキャストとして、4時間にわたる特殊メイクを施した老爺役や制服姿の学生役として出演。さらに決して口にしないものの誰もが目を疑う衝撃的なスタイルで本作に出演しており、「衣装合わせのときに不思議な空気になった。僕が一番攻めた角度を提案したら園監督が納得してくれた」と園監督から太鼓判を押された丸秘シーンについて触れ、観客の期待をあおった。

 さらに、トリンドルらが本作で見せた普段のイメージとは真逆の姿に感動した斎藤は、「園子温の作品に参加するということは、多くの俳優がある覚悟を決めて何かをさらけ出すという意識を持って参加しないと太刀打ちできない」とも。そして、「5年、10年たったときに、園さんと出会い、この作品を作ったことがターニングポイントと感じられるのでは……」と本作に出演できた喜びをかみ締めた。

 この日、斎藤は本イベントに参加する観客のチケットもぎりに挑戦。手渡されたチケットを手際よくもぎり、一人一人の目を見て「ありがとうございます」と感謝の言葉を口にする斎藤。約20分にわたり234人分のチケットもぎりを体験すると、「天職を見つけました」と満足げ。「素材が紙なので、お客様の皮膚の状態によって、もぎりやすいもぎりにくいがある。僕は手の湿度が高く、季節でいうと梅雨みたいな手なので、僕に似た方の場合は円滑にもぎる作業ができました」と独特の感想で楽しんだことを伝えた。(取材・文:鶴見菜美子)

映画『リアル鬼ごっこ』は全国公開中


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