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実写版『進撃の巨人』レビューは賛否両論で真っ二つ!

実写版『進撃の巨人』レビューは賛否両論で真っ二つ!
酷評と絶賛が入り乱れる実写版『進撃の巨人』最終興収にも注目したい - (C) 諫山 創/講談社 (C) 映画「進撃の巨人」製作委員会

 1日から全国で公開された大ヒットコミックの実写映画化作品『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(樋口真嗣監督)。インターネット上では原作やアニメとの違いによる拒絶反応だけでなく絶賛の声もあふれ、賛否両論となっている。

 同作は、人間を捕食する謎の巨人と人類との壮絶な戦いを描いた諫山創の人気コミックを、樋口監督が実写映画化したアクション大作。三浦春馬が主人公のエレンを演じるほか、水原希子、石原さとみ、國村隼、長谷川博己らが出演。原作にはないキャラクターの登場など、劇場版ならではの展開が用意されていることもあり、先月行われた完成披露試写会以降、作品の成否をめぐってさまざまな意見がネットを中心に飛び交っていた。

 twitterでは、原作ファンからの「原作を無視しすぎている」「ツッコミどころ満載」「アニメ版の方がいい」「やはり実写化は無理がある」「恋愛要素はいらない」という意見が続々。またYahoo!映画のレビューなどでも、「原作の改変が許せない」「アニメ版の映画化の方がよい」といった意見が目立つ。

 そんな拒絶反応の一方、称賛の声も数多く上がっている。アニメーション映画『バケモノの子』の細田守監督は「凄かった。壮絶だった。なのに読後感はなぜか爽やかなのがすっごい不思議!」(原文ママ)「樋口真嗣監督の持つ明るさが、爽やかに観せてるのかな」とtwitterで絶賛。またアニメ「天元突破 グレンラガン」などを担当した脚本家の中島かずきが「いや、これはいい。溜めて溜めてのカタルシスに、ラストは声を上げたくなった。春馬君も良かった。後編も、楽しみだ」とツイートすれば、IMAX試写に参加したという映画監督の犬童一心も「さすが樋口真嗣 です。躊躇なし。連続とんでもない攻撃。あいた口が塞がらない」と作品のすさまじさを感じさせるつぶやきを投稿している。

 一般のユーザーからも、石原が演じたハンジを評価する声や、「原作とは別物だからこそ楽しめた」という意見、さらには「かなりグロテスク」「怖かった」など容赦ない残酷描写を評価する声も多く見られた。公開2日間で動員46万6,953人、興行収入6億346万6,200円を記録し、全国映画動員ランキングで1位を獲得しただけに、今後もさらなる賛否両論が巻き起こることは必至。これほどまでに数多くの意見がネットを賑わし、賛成派も否定派もかなりの熱量をもって意見を述べている現状が、同作の注目度の高さを証明している。(編集部・入倉功一)

映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は全国公開中


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