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イッセー尾形、「あまちゃん」の天才猫ドロップの気持ちを代弁

イッセー尾形、「あまちゃん」の天才猫ドロップの気持ちを代弁
ドロップを抱きかかえるイッセー尾形

 イッセー尾形が約9年ぶりに主演を務める映画『先生と迷い猫』完成披露舞台あいさつが10日、新宿バルト9で行われ、三毛猫のドロップとイッセーとのツーショットに会場は大盛り上がりとなった。この日は染谷将太、北乃きい、ピエール瀧、もたいまさこ、岸本加世子、深川栄洋監督も来場した。

 定年退職した偏屈な元校長(イッセー)と野良猫との触れ合いを描いた本作。この日は夏休みということもあってか、大勢の観客が来場。あまりの混雑ぶりに入場を断念した観客の姿も見えるなど、注目度の高さがうかがい知れた。そんな中、イッセーは「今日は完成披露試写会ということで、気持ちがドキドキです。1年ほど前、伊豆の下田で撮影していました。つい昨日のように思い出します」とあいさつ。染谷も「現場に流れる空気感が非常に心地よかった」と満足げな表情を見せた。

 また、イッセーとは『60歳のラブレター』以来のタッグになる深川監督は、「『60歳のラブレター』は僕の初メジャー映画。それから僕もちょっとは勉強したつもりで(イッセーに)お会いしましたが、緊張しました」と述懐。「猫とイッセーさんはよく似ていて。コントロールしようとすると大変だけど、それをせずにじっと見ていると本当に楽しい。イッセーさんを人間と思わずに。動物園に来て、動物を見るような感覚で見ていただければ」と笑顔で語ると、イッセーも「同感です」と深くうなずいた。

 そして壇上には、本作でイッセーと共演した三毛猫・ドロップが登場。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で、宮本信子演じる夏さんの飼い猫カツエ役でデビューしたドロップは、本作でも代役なしで、全編にわたって出演。ドロップの演技を岸本は「動物と赤ん坊は待たされることになるので、(撮影が)大変なことになるのですが、ドロップちゃんはほぼ一発オッケー。天才猫です」と称賛。イッセーはそんなドロップを抱きかかえると、「良い思い出だったと言っています」とコメントを代弁してみせて、会場を沸かせた。(取材・文:壬生智裕)

映画『先生と迷い猫』は10月10日より全国公開


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