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永瀬匡、祖父は航空自衛隊員だった!「運命的なものを感じた」

永瀬匡、祖父は航空自衛隊員だった!「運命的なものを感じた」
「祖父に恥じないように演じたいなと思いました」永瀬匡 - (c)シネマトゥデイ/上野裕二

 東野圭吾原作、堤幸彦監督の超大作『天空の蜂』に出演した永瀬匡が、航空自衛隊員という役柄について感じたことや、撮影時のウラ話を明かした。

 「仮面ライダーウィザード」の仮面ライダービースト役でブレイクし、今年5月公開の映画『ズタボロ』では主人公に抜てきされるなど、快進撃を続ける永瀬。本作で演じたのは、原発の上空で静止する超巨大ヘリに取り残された少年を、アクロバティックな作戦で救出する航空自衛隊員・上条だ。

 「僕の亡くなった祖父が航空自衛隊員だったんです。だからこの役をいただけてすごくうれしかったし、運命的なものを感じました。もしも祖父が存命だったら、今回の役を喜んでくれたでしょうね」と口元をほころばせる永瀬。撮影前に祖母から亡き祖父の話を聞き、役づくりの参考にしたそうだが、「自分には上条ほどの根性があるのか、正直なところ自信はない。でも、祖父に恥じないように演じたいなと思いました」と打ち明ける。

 初となる堤組の現場は思いのほか和やかだったようで、「撮影中に堤監督からいじられたり、江口洋介(ヘリの設計士・湯原役)さんに『その眉毛、描いてるの?』とか言われたりしました。描いているわけじゃないんですけど」と苦笑しながらも、「先輩方から刺激を受けた」と告白。「自分が役者としてどうあるべきなのか、あらためて考えました。例えば、どんなにいい表情をしてもカメラに映らないと意味がない。どこから撮られているのか把握して、その角度に自分がいることが大切なのではないかと思うんです」と自分自身を俯瞰(ふかん)で見ることの重要性について熱く語った。

 「その物語の世界でリアルに生きるのはもちろんですが、作品を観てくださる方にきちんとメッセージを届けられる俳優になりたい。ただがむしゃらにやるだけでなはなく、その作品の中で自分がどう存在するべきなのか、追求していきたいです」と抱負を語る彼の瞳は、少年のように純粋な光をたたえていた。(取材・文:斉藤由紀子)

映画『天空の蜂』は9月12日より全国公開


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