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ウッチャン&さまぁ~ず、俳優・三村を総括!「セリフがないとイキイキしてる」(1/2)

ウッチャン&さまぁ~ず、俳優・三村を総括!「セリフがないとイキイキしてる」
このゆるいコンビネーションがたまらない!癒やしの“内さま”トリオ

 2006年にウェブ配信からスタートした脱力系人気バラエティー番組“内さま”こと「内村さまぁ~ず」の、まさかの映画化作品『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』。本作で共演した、おなじみのトリオ、ウッチャンナンチャンの内村光良、さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹が、ツッコミを入れつつ“俳優・三村”について語り合った。

 「内村さまぁ~ず」といえば、ゲストMCが持ち込んだ企画内容を知らされない三人が、行き当たりばったりでゆるく頑張るバラエティー番組。それを映画化すると聞き、三人は「あれをどうやって映画化するの!?」と驚いたというが、内さまメンバーが架空のキャラクターをアドリブ満載で演じ切ることで、バラエティーとドラマが融合した独特な世界を紡ぎ出している。

 本作で三村が演じるのは、依頼主の要望を芝居で解決していく劇団兼探偵事務所エンジェル社の代表マサル。「俳優業は疲れました。内村さんの映画『ピーナッツ』(2005)や『かずら』(2010)、それから今回の『内村さまぁ~ず~』(2015)と映画に出るときは毎回、間が開くので、本当に大変でした」とボヤく三村に対して、大竹は「三村さんが映画に出るときはどれも主役級ですから」とプレッシャーをかけ、さらに内村も「三村さんはスターなんですよ」と持ち上げる。

 そんな二人の言葉に三村は「自分、主役しかやりませんから。これが最後の作品かもしれないですから」と言ったものの、しかし、そんな三村の俳優ぶりについて内村は「監督も言っていたけど、セリフがないときは生き生きとした顔なのに、セリフがあるとガチガチ(笑)」と評する。その言葉には三村も「自分でもセリフがないときは本当にいい顔をしているなと思う。逆にセリフが多いと、周りが心配そうな顔をして。そうすると余計緊張する」と同意。「次に映画に出るなら寡黙な男の役がいいですね」と笑いながら付け加えた。

 本作の劇中でマサルは、某ミュージシャンふんするとある男に似ているという理由で、彼の身代わりを演じるよう依頼されることになる。この設定に内村は「二人のパーツが似ているんでしょうね」と言うと、三村も「お互いに年をとってきてからは特に似てきましたね。昔は似ていると言うと怒っていたんですけど、(今回の設定に許可を出したことで)僕を認めてくれたんじゃないかなと思います」と笑ってみせた。

 満を持しての映画化となった本作には、そんな三村とソックリな(!?)某ミュージシャンのドッキリ仕掛けをはじめ、笑福亭鶴瓶、大久保佳代子、出川哲朗、キャイ~ン、カンニング竹山、狩野英孝、児嶋一哉(アンジャッシュ)、東京03、ビビる大木、土田晃之、東貴博、アンガールズ、サンドウィッチマンら総勢56人の芸人たちの出演など、内村&さまぁ~ずのトリオだからこそ実現した奇跡&笑撃の瞬間に満ちた快作となっている。(取材・文:壬生智裕)


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