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キスマイ玉森、初主演で関西弁に苦戦するも「好きやで」

キスマイ玉森、初主演で関西弁に苦戦するも「好きやで」
『レインツリーの国』の完成披露上映会の様子(左より西内まりや、大杉漣)

 Kis-My-Ft2の玉森裕太主演で人気作家・有川浩によるヒット小説を実写化した映画『レインツリーの国』の完成披露上映会が15日、都内で行われ、玉森が修得に苦戦したと語る関西弁でファンにメッセージを送った。この日は、共演の西内まりや、森カンナ、麻生祐未、大杉漣、三宅喜重監督、原作者の有川も出席した。

 客席から登壇した玉森は、初主演作について「緊張もありましたが、監督やスタッフといろんなコミュニケーションが取れてとても楽しくやることができました」とにっこり。映画主演の話が来たときは「素直にうれしかったし、頑張ろうと思いました」と気合を入れたというが、「関西弁とか、なじみのない設定で正直不安もありました」ともコメント。

 関西弁での演技については「身内の中でも関西弁を話すのはおじいちゃん、おばあちゃんくらい。自分が話したことはないし、25年間ずっと標準語だったので、細かいイントネーションとか、抑揚が難しかった」と言い、「関西弁指導の方もずっと現場に居てくださって、一言でも間違うとやり直そうかって。まるで英語の勉強みたいな感覚でした」と振り返る。

 そんな玉森の関西弁について、西内は「すごくナチュラルだった。関西弁しゃべる方だと思っていました。違和感がなかったし、怒る芝居でも関西弁でつまることはなくて、やりやすかったです」と絶賛し、「久しぶりに映画撮影が終わってこうして会うと、標準語になっていてちょっと寂しい」とも語る。その後、玉森は司会者にあおられると、久しぶりに主人公になりきって客席へ「好きやで」と関西弁でメッセージ。「このくらいで勘弁してください」と笑顔を見せた。

 本作は、玉森演じる主人公が、メールのやりとりを交わす一方で、会うことを頑なに拒むブログの管理人の秘密を知ってしまったことから起こるラブストーリーを描く。玉森はあらためて「キュンキュンしました。自分で見るのは照れくさかった」と感想を述べ、「でも、とても心温まる作品になっていると思います。心に残る作品になりました」と本作をアピールしていた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『レインツリーの国』は11月21日全国公開


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