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「ハリポタ」の中で一番お気に入りの章は? J・K・ローリング明かす

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映画『ハリー・ポッターと賢者の石』より
映画『ハリー・ポッターと賢者の石』より - Peter Mountain / WireImage / Getty Images

 映画『ハリー・ポッター』シリーズの原作者であるJ・K・ローリングが自身のTwitterで、原作シリーズの中で一番好きなチャプターは、小説第7作「ハリー・ポッターと死の秘宝」の34番目の章「再び森へ」であることを明かした。

【写真】ハリー・ポッター最初の冒険

 もし「ハリー・ポッター」シリーズの中からお気に入りのチャプターを1つだけ選ぶとしたら……。壮大なスケールの同作からたった1つを選ぶなんて……と頭を悩ませるファンも多いだろう。そんな質問をファンから受けたローリングは、「『死の秘宝』の第34章『再び森へ』です」とTwitterで答えた。

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 このツイートに対してファンからは、「ちょうどその章を読んでたとこ!」「やめて、泣いちゃう」「私もそこがお気に入りです泣」など多くの反響が寄せられた。ローリングは以前にもこのチャプターへの特別な思いを語っており、2007年のTODAYのインタビューで、最終巻を書いている時に一番泣いたチャプターが「再び森へ」であったと語っている。

 「再び森へ」では、ヴォルデモートと再び対峙することを決意し、禁じられた森に入ったハリーのもとを、ストーリー中に命を落としたハリーの両親や名付け親のシリウス・ブラックなどが訪れるという、涙なしには読むことのできないクライマックス前の感動的なシーンが描かれる。

 同シリーズのスピンオフ映画『ファンタスティック・ビースツ・アンド・ホエア・トゥ・ファインド・ゼム(原題)/ Fantastic Beasts and Where to Find Them』は日本公開を2016年に予定しており(全米公開は同年11月18日)、まだまだ時間はある。スピンオフ公開の前に復習もかねて自分のお気に入りの章を探してみてはいかがだろうか。(編集部・海江田宗)

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