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『ドラゴンボールZ』新作が2週連続首位!北野武監督新作が3位に浮上

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原作者・鳥山明が自ら「すさまじい対決」と語る『ドラゴンボールZ 復活の「F」』
原作者・鳥山明が自ら「すさまじい対決」と語る『ドラゴンボールZ 復活の「F」』 - (C) バードスタジオ/集英社 (C) 「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会

 10月19日付のTSUTAYAレンタルDVD/ブルーレイランキングは、原作者の鳥山明が初めて自ら脚本を手掛けた映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が2週連続で首位を獲得した。一味の残党が集めたドラゴンボールによって復活したフリーザが、特訓によりパワーアップ。黄金に輝くゴールデンフリーザとなり、悟空と死闘を繰り広げる。

【動画】宿命の激突!『ドラゴンボールZ 復活の「F」』LAプレミアの様子

 2位は先週と同じ『新宿スワン』で、3位には北野武監督の新作『龍三と七人の子分たち』が6位からランクアップを果たした。

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 龍三親分を演じる藤竜也は渋めの役どころだが、近藤正臣中尾彬をはじめとする他の子分たちは個性的な面々。震える手で拳銃を構える「早撃ちのマック」(品川徹)、ステッキに仕込んだ刀で道に落ちているタバコを拾う「ステッキのイチゾウ」(樋浦勉)、自分のヒゲを剃るのもうまくいかない「カミソリのタカ」(吉澤健)、自分が特攻隊の生き残りだと思い込んでいる「神風のヤス」(小野寺昭)らが若手詐欺集団相手に大暴れする。

 先週7位に初登場した『ピッチ・パーフェクト』は今週も同順位。主人公を演じるアナ・ケンドリックはブロードウェイミュージカルでトニー賞にノミネートされたこともある歌唱力の持ち主。映画でも『ラスト5イヤーズ』(ヒロイン役)、『イントゥ・ザ・ウッズ』(シンデレラ役)で華麗な歌声を披露している。

 先週15位に初登場した『名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)』は10位にランクアップ。ゴッホの名画「ひまわり」の幻の7枚目を鈴木財閥が落札。毛利小五郎や美術のプロが警護する中、怪盗キッドが現れ「必ず奪う」と宣戦布告する。

今週のランキングは以下の通り(カッコ内は先週の順位)
1位『ドラゴンボールZ 復活の「F」』(1位)
2位『新宿スワン』(2位)
3位『龍三と七人の子分たち』(6位)
4位『メイズ・ランナー』(3位)
5位『トゥモローランド』(4位)
6位『ワイルド・スピード SKY MISSION』(5位)
7位『ピッチ・パーフェクト』(7位)
8位『セッション』(8位)
9位『映画 暗殺教室』(9位)
10位『名探偵コナン 業火の向日葵(ごうかのひまわり)』(15位)

 今週は、21日に『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、23日に『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』がレンタル開始となる。これらの順位とともに、『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が3週連続首位獲得なるかに注目したい。(取材・文:相良智弘)

映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』LAプレミア » 動画の詳細
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