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鈴木亮平の豪快な顔芸は、研究の賜物

鈴木亮平の豪快な顔芸は、研究の賜物
『俺物語!!』の舞台あいさつ&監督ティーチインが行われ河合勇人監督(左)と佐藤貴博プロデューサーが登壇した

 「別冊マーガレット」(集英社)で連載中の人気少女漫画を実写化する映画『俺物語!!』の舞台あいさつ&監督ティーチインが、15日、東京・渋谷シネクイントで行われ、河合勇人監督と佐藤貴博プロデューサーが登壇。主演・鈴木亮平の役づくりや、ヒロイン役の永野芽郁の魅力など、撮影秘話を明かした。イベント最後には、永野もシークレットで登場し、観客からの質問に答えた。

 「原作は、最高におかしくて泣けてくる物語。ハードルが高いと思いました。やっぱり、猛男をどうするかが問題で」と話し始めた河合監督に、佐藤プロデューサーも「猛男役は亮平さんしかいないと思っていたけど、『天皇の料理番』(TBSドラマ)で20キロ減量し、最初にお会いしたときは56キロしかなかった」と続ける。「それでも『40日いただければ(猛男の体に)持っていけます』と亮平さんははっきり言って、その言葉にびっくりしました。衣装合わせでは、本当にあの体になっていた」と、河合監督は振りかえった。

 高校生と思えぬイカツイ顔面と巨体だが、情に厚い日本男児・剛田猛男(鈴木)と、彼が一途に思い続けるピュアな女子高生・大和凛子(永野)との純愛を描く青春コメディの本作。32歳の鈴木が、極太眉毛ともみあげ姿の15歳の高校生を熱演。原作では(推定)身長2メートル・体重120キロの猛男になりきるため、30キロ増量したことが話題に。

 「好きだあ!!」の決めゼリフと猛男の顔芸も注目の本作だが、河合監督は「亮平さんが鏡を見ながら、漫画の真似をして表情の研究しているのが原作にそっくりだったので、もっとやってと、どんどんやってもらいました」と、演出の一端を明かす一方「猛男と凛子のシーンは、逆にリアルさを大事にした」と話す。佐藤プロデューサーが「劇中、凛子がどんどんかわいくなっていきますね」というと、河合監督は「彼女はスイッチが入ると、女優の素質が表れる。結局、監督が凛子にどんどん惚れていくから画に力が出るんです。それに永野さんが応えてくれた」と、永野の魅力を語った。

 イベント最後には「こんな私服で来てしまってすいません」と、永野が客席から登場。写真撮影はNGだったが「実際、今まで何回告白されたことがある?」という観客からの質問に「直接言われたことがなくて、いつも『好きらしいよ』って友達の噂で回ってくるのばっかり。ひどいですよね。でも猛男くんからは、たくさん告白されました」と笑顔で答えた。佐藤プロデューサーは「『時間の余裕があれば、続編もやります』と亮平さんも言ってくれた」と、続編の可能性も語っていた。(取材:岸田智)

映画『俺物語!!』は全国公開中


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