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『Mr.ダマー』ロイド&ハリーは20年後もバカ!ファレリー監督が続編を語る

『Mr.ダマー』ロイド&ハリーは20年後もバカ!ファレリー監督が続編を語る
ついに『ジム・キャリーはMr.ダマー』の続編を手掛けたボビー・ファレリー監督

 ジム・キャリーとジェフ・ダニエルズ演じるロイドとハリーのおバカコンビが魅せる『ジム・キャリーはMr.ダマー』約20年ぶりの続編『帰ってきたMr.ダマー バカMAX!』を手掛けた兄弟監督の一人、ボビー・ファレリー監督が7年ぶりに来日。続編製作に至った経緯や、キャリーの魅力について語った。 

 自ら「大好きな作品」と語る大ヒットコメディーの続編を兄ピーターと共に手掛けたファレリー監督。当初は続編に抵抗があったといい、「評判が高い作品をあえて汚すようなことをしたくなかった。それに、常にオリジナルなものを作り続けていきたいと思っていたからね」とその理由を明かす。

 そんな監督に続編の話を持ち掛けてきたのは、ほかならぬキャリーとジェフだったという。「彼らからアプローチしてくれたんだ。1作目が楽しかったし、もう1度やってみたいって。僕たちも本心では、またあの二人のキャラクターをどこかで使えればいいなと思っていたので、そこまで言ってくれるならぜひやってみようって」としみじみ。

 さらに「やってみたら二人とも最高におかしくて、歳を取ってもバカさ加減は全く変わっていないんだ」とファレリー監督。特に撮影初日の最初の1~2時間は「彼らがどれだけこのチャンスを待ち望んでいたかということが手に取るようにわかった」と目を細め、「二人ともこの20年間で、いろんなコメディーやドラマ、まじめなキャラクターも演じてきたけど、俳優としてここまで実験的なキャラクターはほかになかったんだろうね」と分析する。

 中でもキャリーについては「彼の役者としての才能はこの20年間ずっと変わっていない。いつも違ったものにチャレンジしていて、情熱を注ぎ込める役なら何でもやるという感じ」とその魅力を再認識。「彼のようなスラップスティックなコメディー俳優は実はあまり役者たちの間でリスペクトを持って扱われていない」とも述べ、「誰でも簡単にできると思われがちなんだろうね。でも僕は、体で人を笑わせるのは決して簡単なことではないってことを、身をもって知っている」とキャリーを擁護した。

 ちなみに本作には、前作に登場した“犬の車”も再登場。ファレリー監督は「実は1作目が終わったときに自分がもらっていて、それを20年間ずっと持っていたんだ。今回の続編で使えればどうかと思って運転できるか試してみたんだけど、エンジンがかからなくて……」と苦笑いしながら、本作の車が2代目であることを茶目っ気たっぷりに明かしていた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『帰ってきたMr.ダマー バカMAX!』は11月20日より全国順次公開


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