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『orange−オレンジ−』桜田通、恋・芝居・佐藤健へのアツい思いを語る

『orange−オレンジ−』桜田通、恋・芝居・佐藤健へのアツい思いを語る
役者としても新たな魅力を開花させている桜田通 - (c)シネマトゥデイ/上野裕二

 高野苺原作の同名の大人気コミックを実写映画化した『orange−オレンジ−』に出演した桜田通が、青春群像劇にかけた意気込みと自分自身の恋愛観について熱く語った。

 本作は未来からの手紙で、転校生・成瀬翔(山崎賢人)の運命を知ったヒロイン・菜穂(土屋太鳳)が奮闘する青春ラブストーリー。そもそも原作が少女漫画だから、胸キュンものと勝手にイメージしていたという桜田。「でも読み進めていったら、あの時こうしていればよかったという後悔が大きなテーマになっている。大切な存在を失ってからでは遅いということはわかっていても、改めて気づかされて新鮮でした。こんな素敵な作品の実写版に参加できるなんて、すごくうれしいです」と振り返る。

 桜田が演じるのは、菜穂のクラスメートの萩田朔。いつも無愛想なサブカル少年というキャラクターを演じるのに、「誰が見ても萩田と納得してもらえるように」と原作漫画を徹底的に研究。髪の毛の色にこだわり、「萩田の眉毛はいつも逆ハの字で、それが髪の毛から見えている」などと萩田朔に成り切るまでを丁寧に説明する。

 ひょうひょうとしていて、素顔からも不思議少年のイメージがある彼。だが作品に引っ掛けて恋愛観を尋ねると「僕、ちゃんと『好きです』と告白したことがないんです。本当にこの人といたいと思う人に出会えるまで言わなくてもいいかなって思っているから、軽はずみな恋はできないんです」と真摯(しんし)に語る。

 そして芝居の話になるとさらに熱い。とくに2014年の連続ドラマ「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」で野球部の女子マネージャーをストーカーする高校生役に挑戦して以来、役者としても新たな魅力を開花させている。この12月に24歳になった桜田。「今一番、僕を刺激してくれる俳優は、佐藤健くん」という。「同じ事務所の仲間だけど、彼は僕なんかが想像もできないぐらい、すごく努力をして一つの映画を完成させる。尊敬しているし、彼のような理想を持って芝居ができるようになりたい」と夢を掲げた。(取材・文:前田かおり)

映画『orange-オレンジ-』は12月12日より全国東宝系にて公開


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