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『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』パロディー作はおバカでお下劣!

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』パロディー作はおバカでお下劣!
マーロン・ウェイアンズ

 映画『最終絶叫計画』のマーロン・ウェイアンズが、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』をパロディー化した新作『フィフティ・シェイズ・オブ・ブラック(原題) / Fifty Shades of Black』について語った。

 本作は、性経験のない黒人女子大生ハナ(カリ・ホーク)が、金持ちの黒人男性クリスチャン・ブラック(マーロン)に惹(ひ)かれたことから、さまざまな出来事に巻き込まれていくというもの。共演はマイク・エップス、ジェーン・シーモアなど。マーロンは主演/脚本/製作を務めた。

 『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』をパロディー化した経緯は「実は、E・L・ジェイムズの原作を先に読んだ。僕は以前からいつかパロディーをまとめた本を出版しようと思っていて、その時のためにジョークを飛行機内でたくさん書いていたら、機内でほとんどの女性があの小説を読んでいたんだ。僕も早速買って読み、それを基にジョークを書き、それから映画版鑑賞後には、今作の製作パートナーのリック・アルヴァレスと共に10~15ページ分のジョークを書いていた」と語ったように次から次へと今作のアイデアが湧いてきたそうだ。

 映画にはおバカでお下劣なシーンがあるが、セットの雰囲気は「実は、製作者でもある僕はテイクを限定して撮影させている。何十テイクも撮らないし、今作は21日で撮影した。個人的には俳優を疲れさせるのが嫌なんだ。テイクが少ないほど演技も新鮮で、大概のシーンは2、3テイクで終わらせている。実は、このやり方は兄キーネンから学んだ。彼はセットでは俳優やスタッフが心地よい環境をできるだけ保てるようにしている」と答えた。

 コメディー作品の俳優として知られるマーロンだが、ダーレン・アロノフスキー監督の映画『レクイエム・フォー・ドリーム』では、素晴らしい演技を披露した。「個人的には、もっとドラマ作品をやってみたい。でも、今は神が僕に自分が持っている才能を生かすようにと言ってくれている。現在は、俳優だけでなく製作者としても関わることで、新たな観客を呼び込める気がするし、それらはロマンチック・コメディーやバディ・アクションだ。もちろん、ドラマ作品にも出演したいが、賞を獲得するために作品を選ぶ気にはなれない。だから、今は地球で最も面白い人物になりたいんだ。そのために今でもステージに立ってジョークを言っているよ」と語った。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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