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もしアメリカ人が香港で出会って恋に落ちたら?

もしアメリカ人が香港で出会って恋に落ちたら?
ブライアン・グリーンバーグ&ジェイミー・チャン

 映画『エンジェル ウォーズ』のジェイミー・チャンとテレビドラマ「One Tree Hill」のブライアン・グリーンバーグが、香港を舞台にした新作『オーレディ・トゥモロー・イン・ホンコン(原題) / Already Tomorrow in Hong Kong』について、2月8日(ニューヨーク現地時間)に電話インタビューで語った。

 本作は、カリフォルニア在住の玩具デザイナー、ルビー(ジェイミー)が、仕事で香港を訪れた際にアメリカのビジネスマン、ジョシュ(ブライアン)と出会い、ジョシュに目的地までの案内を頼んだことから、お互いの人生が変わり始めるというドラマ。映画『マン フロム リノ』で製作総指揮を務めたエミリー・ティンがメガホンを取った。ジェイミーとブライアンは、実生活では夫婦で、今作の撮影時は婚約していた。

 香港が舞台の映画に惹(ひ)かれたのは「アジアを舞台にした映画を西洋の観点から描いている点が面白いと思ったし、今作はある意味香港へのラブレターにも感じられた。香港に行ったことがある人もない人も、香港の雰囲気を感じ取れると思う」とブライアンは答え、一方ジェイミーは「香港は眠らない都市で、わたしたちもずっと街をぶらぶらしたり、目的地も決めず電車に乗ったりしていた」と振り返った。

 過去の旅行で、今作のように恋に落ちたことはあったのか、との質問にジェイミーは「わたし自身は、そういう出会いはないけれど、偶然な出会いや、出会ったことで(長距離恋愛になり)薄幸の恋人になるケースもあるわ。わたしたちも最初の脚本を読んだときに、そんな出会いのある構成に惹かれたの。それに、エミリーのパーソナルなストーリーならば、演じるうえでも楽しめると思った。もし撮影時にわたしたちがまだ出会っていなかったなら、香港の撮影では彼に対してどんな気持ちを抱くかわからないため、海外で初めて出会って恋に落ちることを想像してみてロマンチックな気持ちになった」と答えた。

 今作では、ルビーとジョシュの会話での長回しがあるが、撮影上困難だった点は「ある特定の場所は、夜は旅行者や地元の人でとてもにぎやかなエリアで、スタッフとわたしたち俳優は撮影1週間前に現地に行って、事前に時間を計りながら長回しのリハーサルをしたの。その結果、どの場所が良いか、どの時間帯が撮影に向いているか調べられた。さらに人が少ないときはステディカムショットで撮影し、人が多いときはロングレンズを使用して撮影したの」とジェイミーが明かした。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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