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1日スプーン40杯もの砂糖を摂取している現代人…そのカラクリとは?

1日スプーン40杯もの砂糖を摂取している現代人…そのカラクリとは?
『あまくない砂糖の話』より - (C) 2014 Madman Production Company Pty Ltd, Old Mates Productions Pty Ltd, Screen Australia ALL RIGHTS RESERVED

 「人間は1日に平均でスプーン40杯もの砂糖を摂取している」という事実に疑問を抱いたオーストラリア人俳優デイモン・ガモーが自ら実験台となり、実際は大量の砂糖が潜んでいる“ヘルシー”な食品から砂糖を60日間摂取する実験に挑んだドキュメンタリー『あまくない砂糖の話』から、実験2日目にして「ジャンクフードを食べなくても、スプーン40杯分の砂糖は余裕で摂取できる」ことに気づいた瞬間を収めた本編映像が公開された。

 デイモンは、世の中にはヘルシーをうたった食品も数多く売られているのに、人間が平均で1日にスプーン40杯もの砂糖を摂取していることを知る。疑問に思った彼は、医療チームの監視のもとで、自分が砂糖を食べ続けて実験をすることにした。その実験とは、あえて低脂肪ヨーグルト、穀物バー、フルーツジュース、シリアル等の“ヘルシー”な食品を3食60日間食べ続け、体や心がどのように変化していくのかを記録していくというもの。

 今回公開された映像では、実験2日目にして現代人が砂糖を大量摂取している理由の一つが、飲料であることに気が付く。りんごジュースを例に、「りんごの場合、2個食べたらきっと満腹になるはず。リンゴに含まれる食物繊維が体に満腹感を与える。それならジュースにすれば?」と語り、目の前でりんごをミキサーにかけるデイモン。りんご4つがコップ一杯分になり、りんごの繊維が失われたことで満腹感を得られず、代わりに糖分だけが何倍にも増えてしまい、結果的に砂糖を大量に摂取してしまうことになるのだった。

 世の中にはフルーツジュース以外にも様々な種類の飲料が発売されているが、コーラやサイダー等の炭酸飲料はもちろん、“健康”だと思われているビタミンウォーターやヨーグルト飲料などにも、たくさんの砂糖が含まれている。大切なのは、「必要な糖分を何から摂取するのが良いのか?」ということ。実験をコンプリートしたデイモンの身体にはどのような変化があらわれるのか……? 実験結果が気になるばかりだ。(編集部・石神恵美子)

映画『あまくない砂糖の話』は3月19日より、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開


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