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『ダイバージェント』第3弾はクリエイティブな自由があった!スケールも拡大

『ダイバージェント』第3弾はクリエイティブな自由があった!スケールも拡大
シャイリーン・ウッドリー

 注目の若手女優シャイリーン・ウッドリーが、映画『ダイバージェント』シリーズ第3弾『アリージアント(原題) / Allegiant』について、3月21日(現地時間)にニューヨークで行われたAOLのイベントで語った。

 第1弾は、「無欲(アブネゲーション)」「平和(アミティー)」「高潔(キャンダー)」「博学(エリュダイト)」「勇敢(ドーントレス)」の5つの共同体で社会が構成された近未来のシカゴが舞台。トリス(シャイリーン)はどの共同体にも適さない「異端者(ダイバージェント)」と判断され、政府に抹殺される事実を知った彼女は、嘘をついて「ドーントレス」に所属し、「ドーントレス」の教官フォー(テオ・ジェームズ)と知り合う。そしてフォーと共に「エリュダイト」のリーダー、ジェニーン(ケイト・ウィンスレット)と対立していく。

 第2弾では、トリスとフォーが、宿敵ジェニーンのせいで異端者であることが発覚し、逃亡生活を余儀なくされるが、シカゴを追われた彼らは「エリュダイト」たちが異端者を排除しようとする理由を探る。第3弾は、どの共同体にも属さない「無派閥(ファクションレス)」のリーダー、イブリンがシカゴの指導者となり、人々を支配下に置こうとする中、トリスは「忠誠者(アリージアント)」と名乗る集団に誘拐されてしまう。

 シャイリーンは「今作はベロニカ・ロスの原作『ダイバージェント3 忠誠者』が2部構成の作品に分かれたもので、俳優陣ももう1作品あることを理解していたため、クリエイティブな自由があったわ。脚本でなぜ2作に分けたか理解してもらうために、(内容が)潤色されているの。さらに、これまでと比べてよりCGIが含まれ、スケールも大きくなっているため、スタッフとのより大きな信頼関係を築く必要があったわ」と答えた。

 同シリーズでは、完璧ではない自分の欠点を理解し、それぞれの違いを大切にするテーマが人々に影響を与えた。「人々はメディアや社会から、常にどんなルックスで、どんな行動を取らなきゃいけないのか多くのプレッシャーを受けているわ。でも自分自身のままでいることが楽だし、(そうすることで)社会的標準を下げているわけではない。だからトリスやフォーのように、自分を(無理に)他人に合わせたりせず、自分の尊厳を犠牲にしないことが、観客の心をつかんだの」と語った。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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