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大泉洋、ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭受賞も「獲れると思っていた」

大泉洋、ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭受賞も「獲れると思っていた」
受賞おめでとうございます! - 登壇した大泉洋

 俳優の大泉洋が11日、東京・日本外国特派員協会にて行われた主演映画『アイアムアヒーロー』の会見に、本作のメガホンを取った佐藤信介監督と出席した。本作はベルギーで開催中のブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭でグランプリ(ゴールデンレイヴン賞)を受賞したばかりであり、大泉は先日ベルギーで起こったテロ事件に触れつつ、「ブリュッセルという町は非常に悲しい出来事があって、映画祭も危ぶまれたけど、開催してくれたことに感謝しています。初めて観た時に間違いなく世界に通用する映画だと思っていたので、賞を獲れると思っていた。獲れると思っていた分、より嬉しい気持ちがあります」と受賞の喜びを語った。

 朝の4時に本賞受賞の知らせを聞いたという大泉。本作はこれでシッチェス・カタロニア国際映画祭(スペイン)、ポルト国際映画祭観客賞(ポルトガル)での快挙に続き、世界三大ファンタスティック映画祭を制覇したことになるが、大泉「獲れると思っていた分、ハラハラして待っていた」と照れ笑い。監督も「昨夜、連絡をもらったんです。グランプリを獲ったということで今までの努力と言うか、いろいろあった苦労に最高の拍手を送っていただいたという気持ちです」と嬉しそうな表情を見せた。

 大泉は本作の撮影の苦労についても「監督は穏やかな顔をしていますが非常に頑固な人。決して妥協を許さない人。あの映画を完成するには無数のカットを撮影しないといけなくて、でも日本の映画は予算があるわけではないので、どんどん夜が遅くなって……それでも監督は止めてくれない。監督がこのカットを撮ろうとしても、監督と仲のいいカメラマンがこれもどうだって。だから永遠に終わらなかった」と冗談を交えて述懐。

 また、日本だけではなく、韓国でも撮影したことに触れると、「日本人はお昼ごはんが遅くなってもきりがいいとこまで撮るんですけど、韓国の人はご飯が遅くなると怒っていました」と紹介。「僕は韓国の人のほうが正しいと思いました」と話して会場を笑わせていた。

 本作は「ボーイズ・オン・ザ・ラン」などの花沢健吾の人気コミックを実写化したパニックホラーで、突如として広まった原因不明の感染によって大パニックが引き起こされる状況で、決死のサバイバルに挑む者たちの姿を映す。(取材・文:名鹿祥史)

映画『アイアムアヒーロー』は4月23日より全国公開


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