世界で最も美しいターザン、来日決定！
映画『ハリー・ポッター』シリーズのデヴィッド・イェーツ監督が手掛けた新作『ターザン：REBORN』で、従来のイメージを覆す“英国貴族のイケメンターザン”を演じている俳優アレキサンダー・スカルスガルドの緊急来日が決定した。
194cmの長身に鍛え上げられた肉体、そして端正な顔立ちを誇るアレキサンダーは、米映画サイト「TC Candler」が選ぶ「世界で最もハンサムな顔」の常連。レディー・ガガの「パパラッチ」PVや、映画『バトルシップ』への出演でじわじわと脚光を浴びてきたアレキサンダーは、本大作で主演に抜てきされたことで、さらなるブレイクに期待がかかっている注目株だ。
そんなアレキサンダーは6月9～10日に来日し、ファンとの交流イベントやテレビ番組収録などの取材を行う予定だという。外見だけでなく、チャーミングな性格もファンの間では話題になっており、今年4月、MTV主催の映画授賞式「2016 MTV Movie Awards」にプレゼンターとして登壇した彼は、上はタキシードに下がまさかのパンイチ姿で登場。後日、日本の記者が米ラスベガスで行われたシネマコンで、パンツ一丁がトレードマークのお笑い芸人・とにかく明るい安村の「安心してください、穿いてますよ」が流行っていると伝えると、「（今度のターザンは）Don't worry、ハイテマスヨ！」と笑顔で神対応。
そして来日決定に際して「大好きな日本のみんなに、また会えるのが楽しみだよ！ 以前来日した時、日本のみんながとっても心温かく迎えてくれて、本当に嬉しかった。今回、僕は日本でもおなじみのキャラクター『ターザン』を演じました。是非、デヴィッド・イェーツ監督の新しい『ターザン：REBORN』を日本のみんなに楽しんでもらえると嬉しいな！」と日本のファンにメッセージを送った。新生ターザンが日本でどのようなファンサービスを炸裂させるのか、待ち遠しくなるばかりだ。（編集部・石神恵美子）
映画『ターザン：REBORN』は7月30日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか2D / 3D全国公開
