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デニス植野、ドラマ「相棒」に熱視線!

デニス植野、ドラマ「相棒」に熱視線!
俳優業での大きな野望も口にしたお笑いコンビ・デニスの植野行雄

 お笑いコンビ・デニスの植野行雄が6日、映画『日本で一番悪い奴ら』プロモーションの一環として都内劇場にて巡回パトロールを実施。警察官の制服に身を包んだ植野は「強くなった感じがします」と頬を緩めると、テレビ朝日系の人気刑事ドラマシリーズ「相棒」への出演願望を打ち明けた。

 映画『凶悪』の白石和彌監督による本作は、日本警察史上最大の不祥事と呼ばれる実際の事件をモチーフに、裏社会の“S(スパイ)”を率い、あらゆる悪事に手を染めた北海道警の刑事・諸星要一(綾野剛)の壮絶な26年間を描いた激ヤバエンターテイメント。

 植野が演じるのはSの一人でパキスタン人の盗難車バイヤー役という、むしろ警察に厄介になる側の人間だが、この日は警察官姿で現れると、「銃器犯罪から市民の安全を守るため」と称して客に本作チラシや日悪紙幣を配布すると共に写真撮影にも応じ、PRを敢行。とはいえ、コスプレした怪しい外国人にしか見えず、街行く人から「汚職してんだろう!」と言われたという植野は「それは根にもってます」と恨みも口にする。

植野行雄
警察官姿で現れPRを敢行した

 初の映画出演を果たした植野だが、人気俳優・綾野が主演ということで「初日はガチガチで、現場に行くまでに(上手く歩けず)2回足をくじきました」と振り返る。片言の日本語を話すパキスタン人という役も、流暢な日本語を話す日本とブラジルのハーフの植野にとっては難しく、「ボビー・オロゴンの動画を見たり、インド料理屋に行ってパキスタン人のスタッフを観察したり、自分なりに練習しました」と説明した。しかし、綾野や共演のYOUNG DAISが同い年ということもあり随分仲良くなったそうで、「その関係性で撮影できました」とにっこり。綾野との格闘シーンでは「テンパり過ぎて一発目の刺しかかるところから間違えて全部アドリブになってしまったんですけど、綾野くんに助けてもらいながらやりました」と裏話を明かしつつ、「(自分の演技に)点数は付けられないです。芝居ではなく魂でやってたんで」と自信ものぞかせる。

芸人が俳優業に傾倒するのはよくあることで、植野も「(次、役者としてオファーがきたら)絶対やると思います」とニヤリ。「『相棒』の水谷豊さん(演じる杉下右京)のパートナーがCIAから来たとかになるかもしれないんで、そういうのを狙いたいと思います」と大きな野望も口にした。(取材/錦怜那)

映画『日本で一番悪い奴ら』は6月25日より全国公開


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