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カメ忍者『タートルズ』続編が首位デビュー!『X-MEN』を抑え【全米ボックスオフィス考】

カメ忍者『タートルズ』続編が首位デビュー!『X-MEN』を抑え
カメの忍者たちが初登場1位! - (C) 2015 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.

 先週末(6月3日~6月5日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、映画『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』が興行収入3,531万6,382ドル(約38億8,480万2,020円)で初登場1位に輝いた。前回1位の『X-MEN:アポカリプス』は興収2,282万5,484ドル(約25億1,080万3,240円)で2位となった。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

 同作は、カメの忍者たちの冒険を実写で描いてヒットを記録した『ミュータント・タートルズ』の続編。前作に引き続き“ハリウッドの破壊王”の異名をとるマイケル・ベイが製作を務めた。初登場1位は死守したものの、前作のオープニング興収と比べると46%ダウンという結果で、4位にランクダウンした『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』しかり続編は苦戦気味だ。

 3位には、ジョジョ・モイーズの同名ベストセラー小説を基にしたロマンス映画『ミー・ビフォア・ユー(原題) / Me Before You』が予想を上回る1,872万3,269ドル(約20億5,955万9,590円)という好興収で初登場。事故で四肢麻痺となった元実業家のウィル(サム・クラフリン)と、彼を介護することになったルー(エミリア・クラーク)は次第に惹かれ合うようになるが、ウィルは尊厳死を考えていて……。テレビドラマ「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠」のテア・シャーロック監督がメガホンを取った。

 同じく初登場の音楽コメディー『ポップスター:ネバー・ストップ・ネバー・ストッピング(原題) / Popstar: Never Stop Never Stopping』は批評家からは概ね好評だったものの、興収は469万8,715ドル(約5億1,685万8,650円)で8位と振るわず。コメディーグループのザ・ロンリー・アイランドが音楽業界を風刺した作品だ。

 今週末は、人気作の続編である『死霊館 エンフィールド事件』と『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』、そして『ウォークラフト』と3,000館以上の大規模公開作品が3作もある。(編集部・市川遥)

6月3日~6月5日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>』
2(1)『X-MEN:アポカリプス』
3(初)『ミー・ビフォア・ユー(原題) / Me Before You』
4(2)『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』
5(3)『アングリーバード』
6(4)『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』
7(5)『ネイバーズ2:ソロリティー・ライジング(原題) / Neighbors 2: Sorority Rising』
8(初)『ポップスター:ネバー・ストップ・ネバー・ストッピング(原題) / Popstar: Never Stop Never Stopping』
9(6)『ジャングル・ブック』
10(7)『ザ・ナイス・ガイズ(原題) / The Nice Guys』


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