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ダブル不倫認めたファンキー加藤、心境告白…柴田に心から謝罪

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妻を「一生を懸けて守り、つぐなっていきたい」とつづったファンキー加藤(2016年撮影)
妻を「一生を懸けて守り、つぐなっていきたい」とつづったファンキー加藤(2016年撮影)

 発売中の「週刊女性」2016年6月21日号(主婦と生活社)で、アンタッチャブル柴田英嗣の元妻とダブル不倫関係にあったと報じられた元 FUNKY MONKEY BABYSファンキー加藤がオフィシャルサイトを更新、報道内容を認めるとともに、柴田に謝罪をしたことを明かした。

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 「ファンの皆様へ」と題した更新で加藤は、ファンに向けて「週刊女性」の記事内容は「すべて事実です」と伝えると、「現在お相手の女性との間には子供を授かっております。そして認知させていただいております。産まれくる子供の為にも、きちんと責任をもって向き合って、考えていきたいと思います」と告白した。

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 また同誌では、柴田がこの不倫をきっかけに元妻と離婚することになったと報じており、加藤は「柴田さんへ、辛い思いをさせてしまったこと、心から謝罪をさせて頂きました」と釈明。また、自身の妻に対して「計り知れない大きな心の傷を負わせてしまいました。正直、離婚を切り出されたこともありました。都合のよい話だとわかっていても、自分は離婚をしたくなかったです」と思いをつづった。

 そのうえで加藤は「こんな自分を最後は受け入れてくれた妻のことを、一生を懸けて守り、つぐなっていきたいと思っています」と心境を吐露。「ファンの皆様には、裏切ってしまったこの信頼をどう取り戻すのか、必死で考え、これからの答えを導き出していきたいと思います。本当に、心よりお詫び申し上げます」と呼び掛けた。(西村重人)

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