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アカデミー賞ノミネート作の美人“姉妹”が来日~!

アカデミー賞ノミネート作の美人“姉妹”が来日~!
みんな満面の笑み!日本へようこそ!

 第88回アカデミー賞外国語映画賞にフランス代表としてノミネートされた映画『裸足の季節』のジャパンプレミアが9日、都内で行われ、美人姉妹を演じた女優陣とデニズ・ガムゼ・エルギュヴェン監督が、本作を応援しているCHANELの衣装に身を包んで華やかに登場した。

 本作は、トルコの小さな村を舞台に自由を奪われた美しい5人姉妹の甘美でほろ苦い反逆の物語。古い慣習と風建的な思想の元、“カゴの鳥”となり、次々と祖母が決めた相手と結婚させられていく姉妹。そんな中、末っ子ラーレが運命を掴み取るため奮闘する姿を描く。

 この日は、学校の試験があるために来日できなかった次女セルマ役のトゥーバ・スングルオウル以外の、ギュネシ・シェンソイ(末っ子ラーレ)、イライダ・アクドアン(長女ソナイ)、エリット・イシジャン(三女エジェ)、ドア・ドゥウシル(四女ヌル)とデニズ監督が登壇。全員が初来日とあって、「東京に来られてすごくうれしいです」と大喜びで、とりわけドアは以前から日本に来たかったそうで、「心が熱い日本人とお会いできて幸せです」とはにかんだ。

 全身CHANELの出で立ちについては、「これはわたしたちにとって甲冑のようなもの。本作はトルコで反発もありましたので、これを着ることで我が身を守り、より強くなっている感じがします(笑)」とデニズ監督。エリットも「(身に着けるのは)うれしいし、エネルギーを貰うことができます。カーニバルやパーティーに行くような感じ」とうれしそうに語った。

 作品を通じて絆を深めあった姉妹役の4人は、この日も仲睦まじい様子。デニズ監督が「互いに絡み合う子猫のようで、どの足が誰の足か、どの腕が誰の腕かわからないくらいの一体感がある」と話せば、イライダも「服やアクセサリーを交換したり、ケンカもしたり本当の姉妹みたい」と打ち明け、ギュネシと微笑み合う。

 ドアは「映画の内容はトルコでよくあることだけど、誰も声を出さない。それではいけないという思いで演じたことを誇りに思います」とキッパリ。デニズ監督も「アートの歴史において女性はオブジェとして扱われることが多いけれど、そうではなく主体なのだということを示せたと思います」と並々ならぬ自信を見せた。またイベントには、世界中を飛び回り、3か国語に堪能な10歳の日本人アーティストLaraも登壇。本作のために特別に描き下ろしたイラストと花束をデニズ監督らにプレゼントした。(取材/錦怜那)

映画『裸足の季節』は6月11日よりシネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMA ほか全国順次公開


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