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続編対決!実話ホラー『死霊館』が『グランド・イリュージョン』に大勝利【全米ボックスオフィス考】(1/2)

続編対決!実話ホラー『死霊館』が『グランド・イリュージョン』に大勝利
ジェームズ・ワン監督のホラー強し! - 映画『死霊館 エンフィールド事件』より - (C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED

 先週末(6月10日~6月12日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、大ヒットホラー映画の続編『死霊館 エンフィールド事件』が興行収入4,040万6,314ドル(約44億4,469万4,540円)で首位デビューを果たした。先週末は『ウォークラフト』『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』も3,000館以上の大規模公開となった中、R指定のホラー作品が勝利した形だ。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)

 『死霊館 エンフィールド事件』は、低予算のホラー映画ながら世界興収3億ドル(約330億円)と予想を超える大ヒットとなった『死霊館』の続編。イギリスで起きた史上最長のポルターガイスト現象とされるエンフィールド事件を題材に、ジェームズ・ワン監督が再びメガホンを取った。今年に入ってから続編作品が苦戦することが多かったが、前作のオープニング興収4,185万5,326ドル(約46億408万5,860円)と同等の興収を稼ぎ出すことに成功。『ソウ』『インシディアス』など数々のヒット作を生んできたワン監督が手掛けたホラー映画は、依然として観客の心をつかめるのだと証明した。

『ウォークラフト』
中国では爆発的なヒットを記録した『ウォークラフト』 - (C) 2016 legendary and universal studios

 2位は『ウォークラフト』。大規模多人数同時参加型オンラインRPGとして世界的な人気を誇るゲームを1億6,000万ドル(176億円)という製作費をかけて映画化したファンタジーだが、興収2,416万6,110ドル(約26億5,827万2,100円)しか稼げないという残念な結果に。しかし、2017年末までにはアメリカを抜いて世界最大の映画市場となる予定の中国では公開初日に4,600万ドル(約50億6,000万円)を上げる大ヒットとなっており、世界興収はすでに3億466万6,110ドル(約335億1,327万2,100円)を突破。アメリカ国内に限らず、世界(つまり中国)をターゲットにしたユニバーサルの戦略は大当たりした。

 3位は、『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』で興収2,238万3,146ドル(約24億6,214万6,060円)。イリュージョンを駆使して悪がせしめた大金を奪う犯罪集団の活躍を描いた『グランド・イリュージョン』の続編で、彼らの宿敵役で新たにダニエル・ラドクリフが参加した。前作のオープニング興収は2,935万389ドル(約32億2,854万2,790円)だった。


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