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ジャニーズ藤ヶ谷も嫉妬する窪田正孝のストイックさとは

ジャニーズ藤ヶ谷も嫉妬する窪田正孝のストイックさとは
映画にドラマに引く手あまた!窪田正孝 - (c)シネマトゥデイ/杉映貴子

 映画『MARS~ただ、君を愛してる~』でKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔とダブル主演を果たした窪田正孝が、ここ数年の俳優人生を振り返った。藤ヶ谷は、久しぶりに共演をした窪田の成長を目の当たりにし、「マサがどんな経験をしたのか、うらやましい」と発言した。窪田にとって、思い当たるフシはあるのだろうか。

 「ここ2~3年、撮影現場にいる時間が長くて、現場が終わったら帰って寝て、起きたら現場に行って仕事をするという環境に居させてもらったことが、糧になっているんだと思います」。窪田の多忙さは今さら説明する必要はないだろう。高い身体能力と「陰」を表現できる演技力を併せ持つ貴重な若手俳優として映画にドラマに引く手あまただ。先日も映画『東京喰種』の主演が決まったばかり。

 「作品を重ねていくと、型にハマってくる怖さがあります。例えば、『MARS~』の牧生と『デスノート』の夜神月は、観る人にとってはどちらも狂気のキャラクターです。でも牧生は普通の未成年で、夜神月は特殊な能力や武器を持っているように、二人は全く違う人間なので、切り離して演じたいと思いました。現場に続けて入らせてもらっているからこそ、意識して『役を捨てる』という作業をして、型にハマらないようにしたい。とはいえ、実際は捨てきれていないとは思います。自分の記憶や体に残っているものを美化せず、自分から剥奪していくことが今後の課題です」。

 観客から型にハマった芝居を求められるタイプの役者もいるが、窪田の芝居は毎回新鮮で、出演作がどんなに増えようが、パターン化しないため、観客を飽きさせない。その背景にあったのは、貪欲に、ゼロから役に向き合い、過去の芝居と被らない方法を模索する姿である。 

 「正解のないものを求めていく俳優という仕事が好きですし、人生を懸けて極めたいと思っています。とはいえ、ものすごくシビアな世界なので、どんどん新しい方が出てきますし、芝居が上手な方もたくさんいる。でも自分はこの仕事を続けたいので、どう生き残っていくかを考えると、頑張るしかないと思っています」。(取材/文:須永貴子)
 
『MARS~ただ、君を愛してる~』は全国公開中


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