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ポルノ産業の合法化と隆盛…新ドラマにラルフ・マッチオ

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疲れ切った警察官に… - ラルフ・マッチオ
疲れ切った警察官に… - ラルフ・マッチオ - Eugene Gologursky / Getty Images

 映画『ベスト・キッド』『いとこのビニー』のラルフ・マッチオが、1970年代から80年代のポルノを題材にしたテレビドラマ「ザ・デュース(原題) / The Deuce」に出演するとDeadlineなどが報じた。

【写真】若い!『ベスト・キッド』フォトギャラリー

 同ドラマの主演はジェームズ・フランコマギー・ギレンホール。舞台は1970年代から80年代のニューヨーク、タイムズスクエアで、ポルノ産業の合法化と隆盛を描いた作品になるとのこと。その後のHIVの広がりとコカインの流行、不動産価格の高騰による衰退なども描かれるようだ。

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 ラルフは、警察が汚職にまみれていた1970年代に、タイムズスクエアを巡回する風俗取締官として働く、疲れ切った警察官ハディックスを演じるという。ほかには、テレビドラマ「ミステリー in パラダイス」のゲイリー・カー、「リベンジ」のマルガリータ・レヴィエヴァ、「ウォーキング・デッド」のローレンス・ギリアード・Jrなどの出演が決まっている。

 最近のラルフは連日完売だったオフブロードウェイの舞台「ア・ルーム・オブ・マイ・オウン(原題) / A Room of My Own」が3月に千秋楽を迎えたほか、映画『ア・ドッグ・アンド・ポニー・ショー(原題)/A Dog & Pony Show』が公開を控えている。(澤田理沙)

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