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超スーパーモデルの最後のランウェイ リオ五輪のパフォーマンス

超スーパーモデルの最後のランウェイ リオ五輪のパフォーマンス
リオ五輪開会式の会場マラカナン競技場を歩くジゼル・ブンチェン - Jamie Squire / Getty Images

 Forbes誌の“最も稼いだモデル”に輝いたスーパーモデルのジゼル・ブンチェンが、現地時間5日(日本時間6日)、第31回夏季オリンピック・リオデジャネイロ大会の開会式に参加。昨年4月に地元ブラジルで行われたショーでランウェイモデルを引退したジゼルが、リオ五輪開会式という大きな舞台で“最後のランウェイ” を再び見せ、「キャットウォークがまた見れるだなんて…」「すごい華やか」「泣いた」と反響を集めている。

 開会式のパフォーマンス中、ジゼルは、アントニオ・カルロス・ジョビン氏によるボサノバの名曲「イパネマの娘」に合わせて登場。アントニオ氏の孫であるダニエル・ジョビンの演奏とともに、きらびやかなシルバーのドレスの裾をはためかせ、広い会場を悠然と1分以上かけて歩いた。一部ではジゼルの出演場面には「強盗に襲われ、警察官が犯人を逮捕する」という演出があると報じられていたが、その演出は開会式ではないまま終わった。

 ジゼルはこの日以前に、Peopleに「このランウェイはわたしの人生において最も長く、そして最も多くの人に見守られながら歩くものになるでしょう」と語っていたという。続けて「わたしの国にとってとても特別な瞬間に招いていただき、お祝いできることにとても恐縮しております」と謙虚にコメントしたとのこと。開会式の彼女は凛とした表情を見せていた。

 またパフォーマンスでは、ブラジルの歴史を追うようなさまざまな演出がなされたが、その一つに日系移民をテーマにした内容も。開会式の演出を担当したのは、映画『ブラインドネス』『ナイロビの蜂』などで知られるフェルナンド・メイレレス監督ら。メイレレス監督は、71年前に広島に原爆が投下された8月6日と開会式が重なることを意識した上で、平和についてのメッセージを送ることを公表していたと報じられている。(編集部・井本早紀)


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