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『スーサイド・スクワッド』8月のオープニング興収新記録!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』抜き【全米ボックスオフィス考】

『スーサイド・スクワッド』8月のオープニング興収新記録!『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』抜き
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』抜きの大ヒットスタート! - 映画『スーサイド・スクワッド』より - (C)2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

 先週末(8月5日~8月7日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、DCコミックスの悪役が勢ぞろいする映画『スーサイド・スクワッド』が興行収入1億3,368万2,248ドル(約133億6,822万4,800円)を稼ぎ出し、断トツの初登場1位に輝いた。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル100円計算)

 『スーサイド・スクワッド』は、『バットマン』シリーズのジョーカーをはじめとした悪役たちが減刑と引き換えに、危険な任務に挑む部隊“スーサイド・スクワッド”を結成して悪対悪のバトルを繰り広げるデヴィッド・エアー監督作。これまでマーベルのヒーロー映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)が保持してきた8月のオープニング興収記録(9,432万883ドル・94億3,208万8,300円)を大幅に更新する大ヒットスタートとなった。

 DC映画では、前作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)もオープニング興収1億6,600万7,347ドル(約166億73万4,700円)を記録して3月公開作品のオープニング興収記録を塗り替えたが、2週目の興収が急落してしまっていた。それだけに『スーサイド・スクワッド』が2週目も好調をキープできるのか、注目されている。同作は批評家からは厳しい意見が多いものの、観客からは比較的好評で、中でも男性より女性からの支持率が高い。

 前回首位デビューを果たしたマット・デイモン主演の人気アクションシリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』は興収2,240万5,125ドル(約22億4,051万2,500円)で2位となった。前週比62.2%の大幅ダウンで、『スーサイド・スクワッド』に観客を取られてしまった形だ。そのほか初登場組では、猫になってしまった主人公にケヴィン・スペイシーがふんしたコメディー『ナイン・ライヴズ(原題) / Nine Lives』が興収624万9,915ドル(約6億2,499万1,500円)で6位にランクインした。

 今週末は、ディズニーのリメイク版『ピートとドラゴン』、ソーセージが主人公のR指定アニメ『ソーセージ・パーティー(原題) / Sausage Party』、メリル・ストリープ&ヒュー・グラント共演のドラマ『フローレンス・フォスター・ジェンキンス(原題) / Florence Foster Jenkins』などが公開される。(編集部・市川遥)

8月5日~8月7日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『スーサイド・スクワッド』
2(1)『ジェイソン・ボーン』
3(3)『バッド・マムズ(原題) / Bad Moms』
4(4)『ペット』
5(2)『スター・トレック BEYOND』
6(初)『ナイン・ライヴズ(原題) / Nine Lives』
7(6)『ライト/オフ』
8(8)『ナーヴ(原題) / Nerve』
9(7)『ゴーストバスターズ』
10(5)『アイス・エイジ:コリジョン・コース(原題) / Ice Age: Collision Course』


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