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広瀬すず、苦悩を吐露…ブログで「ごめんなさい」

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大活躍の広瀬もプレッシャーはあるよう…(写真は4月に撮影したもの)
大活躍の広瀬もプレッシャーはあるよう…(写真は4月に撮影したもの)

 女優の広瀬すずが24日、自身のオフィシャルブログで、「Seventeen夏の学園祭2016」出演を振り返り、トップバッターという重責に苦悩した胸の内をつづった。

【写真】広瀬すず、スッピンでもかわいい

 同イベントは、雑誌「Seventeen」のモデルやイケメンゲストたちが集う大規模なファッションショー。5回目の参加となった広瀬は、「今年はトップバッター飾らせて頂きました 5回目にして学園祭緊張したよ 今までしてこなかったのに いつもとは違う、大きな、ひろーい舞台に 感じてぶるぶるしてた」とこれまでとは違う緊張があったことを明かす。

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 さらに、「力が抜けなさすぎて焦ってたけど逆に、逆よ、本番前までにエネルギー使いすぎてってか、エネルギー吸いとられすぎ全身の力がヘロヘロする程抜けたままステージ歩いたのは初めて 自分の力の小ささを改めて強く実感した日」と赤裸々に続け、「でもそう思える環境にいさせていただけることが、ありがたいことでそのなかで私は自分のあしで立ちたいとおもった いつもとは、ひと味違う学園祭でした もがき苦しんでた」と新たな決意を見せた。

 大きな舞台に立ったことで、「Seventeen」が“遠い存在に思えたかも”と本音ももらしつつ、「だけど、がんばらなきゃ って本当に思いました 今回は本当に皆さんに申し訳ない…と ほんと反省しております ごめんなさい だからここだけの話 変にハイテンションだったのね きっとしゃべらなくなると 落ちていくな、と察したので それがらい引きずるなあ、笑(原文ママ)」と前向きな思いと複雑な心境をあわせて告白した。

 広瀬はモデル、女優として活躍。第39回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞しており、映画『四月は君の嘘』『怒り』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』などの公開が控えている。(山田貴子)

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