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アン・ハサウェイ、ウソくさいと大バッシングされたオスカー受賞スピーチは“演技だった”と認める

アン・ハサウェイ、ウソくさいと大バッシングされたオスカー受賞スピーチは“演技だった”と認める
オスカーを手にしたアン・ハサウェイ - Jason Merritt / Getty Images

 女優のアン・ハサウェイが、ウソくさいとアンチから猛烈な批判を受けた第85回アカデミー賞(2013年開催)で助演女優賞に輝いた際の受賞スピーチについて「うれしいふりをしなくてはいけなかった」と演技だったことを The Guardian のインタビューで認めた。

 アンは『レ・ミゼラブル』で娼婦にまで転落する悲劇の女性ファンテーヌを演じるにあたり、25ポンド(約11キロ)減量し、トレードマークだったロングヘアもばっさりカット。鮮烈な印象を残して自身初のオスカーに輝いたが、「ついに取ることができました」「多くの人がわたしを優しく支えてくれました。そのおかげでわたしはここにいます」と声を震わせての受賞スピーチは、「ウソくさい」とアンチから大バッシングされていた。

 「『レ・ミゼラブル』で受賞した際の人々の反応にはもちろん気付いていたと思います。振り返ってみてどうですか?」とあらためて聞かれたアンは、「とても居心地が悪かった。この映画にのめり込みすぎていて、(現実世界に)まだ完全には戻って来られていなかったんです。そして人々の前に立って、わたしが感じていない気持ちを感じなくてはいけなかった。もちろんオスカーを獲ったらうれしいと感じるべきですが、わたしはそんなふうには感じられなかったんです」と告白。

 「一部の人々が一生目にすることがないような高価なドレスを着てステージに立つことも、苦痛を表現することで賞を得ることも、間違っているように感じました」と役柄と真摯に向き合ったからこその苦悩と葛藤があったという。「うれしいふりをしようとして、ひどく非難されました。それがあのとき起きたことの真実です。最悪。でも、あの経験からは、きまり悪くて死にそうだと感じても、実際は死なないということを学びました」と続け、思いもかけない非難に相当こたえていたことをうかがわせた。(編集部・市川遥)


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