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SUPER JUNIORイェソン、俳優は大きな夢だった…長年抱きつづけた思い

SUPER JUNIORイェソン、俳優は大きな夢だった…長年抱きつづけた思い
俳優活動への思いを熱く語ったイェソン

 映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』で、佐々木希演じるシングルマザーに韓国語を教える先生役で映画初主演を果たしたイェソン。アジアの人気男性グループ SUPER JUNIOR のリードボーカルとして活躍する彼とって、“俳優”はデビュー間もない頃から思い続けてきた大きな夢の1つだったという。並々ならぬ思いで撮影に臨んだイェソンが、本作に懸けた思いを語った。

 本作は、崖っぷち状態の男女が出会い、思いもよらぬ方向に突き進んでいくラブコメディー。『愛を積むひと』などの朝原雄三監督のもと、沖縄を舞台にイェソンと佐々木がロマンチックで愉快な物語を紡いでいく。恋人に捨てられ、沖縄出張中に会社が倒産してしまったヨンウン(イェソン)。ひょんなことから韓国語の講師を頼まれた彼は、受講生のシングルマザーのさくら(佐々木)と出会う。そんなある日、韓国語の習得を必須とする旅行会社で苦悶するさくらは、ヨンウンに個人教授を申し出るが……。

 念願の映画初主演を果たしたイェソンは、「(撮影地となる)沖縄に行ったら『当たって砕けろ!』と腹をくくっていたんですが、皆さん、とても温かくて、撮影もコミュニケーションも順調に運びました。今は幸せな思い出しかない」と感謝しきり。「佐々木さんもとても気さくで、一度も顔をしかめることなく、少女のような感性を持っている方でした。妹のように接することができて本当に楽しかった」と称賛の言葉を惜しまない。

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佐々木はイェソンを「オッパ(※韓国で女性が年上男性を呼ぶときに使う単語)」と呼ぶほど仲良くなったそう

 また、王道のラブストーリーも初体験だったというイェソンは、「この映画は恋愛とともに、家族愛も描いているところも素晴らしい」と声を弾ませる。「日常で起こりうることが等身大で描かれているので、見終わったあと、笑顔があふれるくらい温かな気持ちになれる作品ですね。撮影中、故郷のことを思い出してしまい、現場に家族を呼んでしまったくらい」と懐かしそうに振り返る。

 ところで、イェソンといえば、アーティストとして確固たる地位を築いているが、俳優という新たな表現活動をどう捉えているのだろうか。「実は、『演技の仕事がしたい』とずっと思ってました。ほかのメンバーが次々と演技にチャレンジする中で、僕はリードボーカルを務めていたので、(グループの軸として誰よりも)音楽に重点を置かなければならない立場だったんです」と吐露。

 そんな悶々とした気持ちを抱える中、昨年、グループとして10周年を迎えたことを機に、俳優として演じる機会に恵まれ、そして、その演技が今回のオファーにつながったというイェソン。「初主演作を日本映画で飾ることができて大変光栄です。僕の大きな夢の1つが叶いました」と喜びをかみしめる。さらに、今回、主題歌「雨のち晴れの空の色」を歌うことにも言及し、「2年間、活動ができなかったときに、思い浮かんだメロディーをもとに、映画の世界観を考えながら制作しました。美しいメロディーと歌詞を愛していただけたら嬉しいです」と満面の笑みで語った。(取材・文・写真:坂田正樹)

映画『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』は11月3日より全国公開


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