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松本人志、少年時代から「一番になりたい」思いが原動力(1/2)

松本人志、少年時代から「一番になりたい」思いが原動力
53歳を迎えてもなお、貪欲に笑いのメカニズムを追求し続ける松本人志

 ダウンタウン・松本人志による新作バラエティーシリーズ「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」が、11月30日よりAmazon プライム・ビデオにて独占配信をスタートする。「寝ても覚めても笑いのことばかり考えている」という松本が、今度は一体何を仕掛けてくるのか? 本番組に込めた熱い思いを真摯(しんし)に語った。

 本番組は、個性豊かな10人の芸人が、賞金と自身のプライドを賭けて戦うゲーム。参加費1人100万円、制限時間6時間、同じ部屋に集まった参加者同士が、あの手この手で笑いの攻撃を仕掛け、笑ったら即退場。最後まで残った1人が優勝賞金1,000万円を獲得する。参加芸人は、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、ジミー大西、大地洋輔(ダイノジ)の10名。ドキュメンタリーとメンタルを合わせた松本命名の番組タイトル「ドキュメンタル」のもと集結したクセ者ぞろいの芸人たちが、極限まで追い詰められることで生まれるリアルな笑いを追い掛ける。

 今回の見どころについて松本は、「18歳でこの世界に入り、今年で53歳になりましたが、その間、寝ても覚めても笑いのことをずっと考えてきました。原点回帰じゃないですが、じゃあ本当の面白さって何なのか。笑いのメカニズムみたいなものも真剣に考えるんですが、その一方で、予期せぬところで誰かがつまずいても笑ってしまう。そういう笑いも無視できないので、ドキュメンタリーという形で『真の面白さ』を追い掛けたいと思った」と説明。また、本番組はある意味実験的な内容だけに、松本にとって配信システムは理想的な媒体だったようで、「地上波は、どうしても老若男女、皆さんに楽しんでもらわなければならないので調味料が必要になってきますが、この番組は素材の味だけで勝負するもの。そういった意味では(動画配信サービスは)パシッとハマりましたね」と満足げだ。

 気になる参加芸人のポイントについては、「キャラクターでどれだけ笑わせられるか、ねじふせられるか、そういう人たちを考えたときに、一般社会で機能していない、やや問題ありのギリギリの人たちを集めました」とニヤリ。番組が好評なら自身の参加も有り得るという松本だが、「その場合は、参加費1人1,000万円、優勝賞金1億円」が条件とのこと。最大の難敵は「ジミー大西」と断言する松本は、「笑いのテクニックは持っていないけれど、世に出て来たときのボブ・サップ(格闘家)のような恐ろしさがある」と警戒していた。


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