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「仮面ライダー電王」から10年…“侑斗とデネブ”再会ショットにファン感激

侑斗とデネブ!(画像は中村優一Twitterのスクリーンショット)
侑斗とデネブ!(画像は中村優一Twitterのスクリーンショット)

 特撮ドラマ「仮面ライダー電王」(2007)で桜井侑斗/仮面ライダーゼロノスを演じた俳優の中村優一が2月28日、侑斗の相棒・デネブの声優を務めた大塚芳忠とのツーショットを自身のTwitterやブログで公開し、反響を呼んでいる。

【写真】あれから10年…現在のキャストたち

 テレビシリーズの放送開始から10年経ったいまなお、ファンからアツい支持を受ける「仮面ライダー電王」。先月24日に行われたキャスト登壇のスペシャルトークイベントに、主演の佐藤健がサプライズで生電話を通じて参加したことも大きな話題となった。そんなイベントのほか、5月からブルーレイBOXが発売されるなど、10周年にふさわしい盛り上がりを見せる同作。ファンにとっては、この中村と大塚の再会も喜ばしい出来事の一つだろう。

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 中村はこの日のブログで、「侑斗のオカン。大切で大好きな相方。デネブの大塚芳忠さんにお会いする事が出来ましたー」と報告。大塚とは『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』(2015)以来の再会だったとのことで、「3号の時は、ほんの少しの時間しか会えなかったので、今日またお会い出来て嬉しかったです」と感激した様子だ。

 さらに、「久しぶりにデネブに会えて、ココロがホカホカになりました。大塚さんに、抱きついて良いですかって聞いたら、抱きしめてくれました。デネブといちゃいちゃできました。大塚さん大好きです」という愛のあふれる言葉と共にツーショット写真もお披露目。大塚とは仕事で一緒になったそうで、「大塚さんとのお仕事の情報は、またお伝えするね」と期待を持たせる一文も添えた。

 ファンからは「10年たっても二人の姿をみることが出来て幸せです」「やっぱ侑斗とデネブは最強!」「あたたかいツーショットありがとう!電王10周年、まだまだ期待してもいいのかな…?」などというコメントが寄せられているほか、Twitterの投稿には(1日11時現在)40,000件以上の“いいね”が送られている。(山田貴子)

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