シネマトゥデイ
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なんでもアリの怒涛の冒険神話に魅せられて

  • キング・オブ・エジプト
    ★★★★★

     神と人間が共存する世界といえばギリシャ神話が馴染み深いが、それを古代エジプトに置きかえたかのような本作。そのアドベンチャーは破天荒で、見る者の予想をはるかに上回る。

     落ちぶれた人間と神がコンビを組み、横暴な権力に立ち向かう。そんな判官びいきに支えられつつ、冒険の舞台は宇宙や死後の世界にもおよぶ。神様がいれば何でもアリ…といえばそれまでだが、有無を言わせぬ展開に目を奪われた。

     本作の功労者は、『300<スリー・ハンドレッド>』の主人公を悪玉に転じたかのような役にふんするジェラルド・バトラーだ。“あれも、これも俺のモノ!”的な強引キャラが磁場を生み、見せ場をさらう。濃い!

⇒映画短評の見方

相馬 学

相馬 学

略歴: アクションとスリラーが大好物のフリーライター。『DVD&ブルーレイでーた』『SCREEN』『Audition』『SPA!』等の雑誌や、ネット媒体、劇場パンフレット等でお仕事中。

近況: ローリング・ストーン誌で、ピーター・バラカンさんに音楽の話を聞く仕事が続いております。最新号のお題はジョージ・ハリスン「バングラデシュのコンサート」。

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