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キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち (2016):映画短評

キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち (2016)

2017年1月20日公開 121分

キム・ソンダル 大河を売った詐欺師たち
(C) 2016 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved.
山縣みどり

国民を搾取する巨悪に戦いを挑む姿が痛快

山縣みどり 評価: ★★★★★ ★★★★★

幼いころに『スティング』を見て以来、詐欺師が活躍する映画が好きだ。悪人が騙される姿に溜飲を下げたいし、華麗な騙しテクに感動させられたい。というわけで“大河を売る”という前提にまず心躍ったし、物語が進むに連れての復讐を詐欺で成し遂げようとする男たちの友情物語にも胸が熱くなった。実力派ユ・スンホとEXOのシウミンのコンビにお笑い担当としてコ・チャンソクを加えた完璧な布陣が効いているし、国家を中国に売り渡す私欲だけの売国奴を悪役に据えたあたりも満足度が高い! 肝心の騙しも素晴らしい。細部まで練られていて、「あれって、どうやって?」という疑問にも正解の用意あり。腑に落ちる詐欺映画って痛快だね。

この短評にはネタバレを含んでいます
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