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映画『祖父の日記帳と私のビデオノート』『海へ 朴さんの手紙』予告編

シネマトゥデイ

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『祖父の日記帳と私のビデオノート』
本作で監督デビューを果たした久保田桂子が、シベリア抑留体験者である自身の祖父にカメラを向けたドキュメンタリー。2004年に撮影をスタートし、農家を営む祖父から農作業の合間に聞いた戦争体験を映し出す。武蔵野美術大学で劇映画を学んだ久保田監督が、一人で監督と撮影と編集を担当。過酷な抑留生活を体験した祖父が、孫である監督の前で語る言葉は重く胸に響く。
cinematoday.jp
配給: スリーピン
siberia-memory.net

『海へ 朴さんの手紙』
終戦後、日本兵としてシベリアに送られた韓国人男性が戦友に宛てた手紙にまつわる感動のドキュメンタリー。日本統治下の朝鮮で徴兵されシベリアに抑留、今は韓国で暮らす男性のかつての戦友への忘れがたき思いを浮き彫りにする。本作同様シベリア抑留を題材にした『祖父の日記帳と私のビデオノート』の久保田桂子が監督を担当。手紙につづられたさまざまな記憶や思いが胸に響く。
cinematoday.jp
配給: スリーピン
siberia-memory.net

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