第83回アカデミー賞助演男優賞ノミネート!ジェレミー・レナー

シネマトゥデイ特集『ザ・タウン』

ここに残るか。先に行くか。

2月5日(土)丸の内リーブル、新宿ピカデリーほか全国ロードショー

男と女の“深イイ”ポイント大研究!友情と愛情どちらを選ぶ?

全米で大ヒット&大絶賛となった、ベン・アフレック監督・主演作『ザ・タウン』。バリバリのクライム・ドラマであるが、男と女それぞれにグッとくる感動ポイントのあるドラマ性の高い作品でもある。そこで、本作の男女別“深イイ”ポイントを紹介! あなたは友情と愛情、選ぶのはどっち? 投票ボタンをクリック!

男目線で見る!男の友情と愛する人、どちらを選ぶか!?

強盗団のメンバーと家族同然に育ち、苦楽を共にしてきたダグ(ベン・アフレック)。だが、本気で愛してしまった女性クレア(レベッカ・ホール)と街を出て、犯罪にまみれてきた人生をやり直そうと考えるように。それを察知した無二の親友にして相棒であるジェム(ジェレミー・レナー)から銃を突きつけられて「許さない!」と責められ、自分がどれほど大切な存在かを告げられる。固い絆で結ばれた者たちと日の当たらない世界に残るか、愛する者と新天地を目指すか。つらい葛藤が重くのしかかる!

女目線で見る!そう簡単にいかないのが運命の恋!

勤務先の銀行をマスク姿の強盗団に襲われ、彼らの人質にされたクレア。その体験によるトラウマに苦しむ中、ひょんなことから出会ったダグに癒やされ、恋に落ちる。銀行を辞め、ダグと街を離れようとした矢先、FBI捜査官フローリー(ジョン・ハム)から、彼が銀行襲撃事件を起こした張本人だと告げられる。自分に近づいたのはFBIとの接触を探るためだったと知ってがく然とするも、2人の間に芽生えた気持ちは本物に思えてならない。ダグを信じるべきか……!?

男性

友情
59%
   
愛情
40%

女性

友情
50%
   
愛情
49%
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