子供の頃は、妹の頭をホッチキスで留めたり(!?)弟を殴り倒したりと狂暴性を発揮していたメル・ギブソンの夢は戦争ジャーナリストになることだったが「俳優業は僕の狂暴性を和らげるセラピーになった。ジャーナリストになっていたら、戦場で銃弾をかわすのを楽しんでいたかもしれないが、とっくの昔に死んでいた」とインタビューで語った。