日本アカデミー賞、映画業界的には意外な結果? (2007年2月21日)

 2月16日に発表された「第30回日本アカデミー賞」では、スパリゾートハワイアンズの誕生の実話を描いた『フラガール』が最優秀作品賞、監督賞、助演女優賞、脚本賞と主要部門で最多の4冠を達成したが、映画業界の中では予想外の結果とも言われている。


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  • 日本(テレビ)アカデミー賞
    EncycRopIdia ~漫画・映画・書評・グルメなどなど
    2008年2月16日
    ブルーリボンが、地味ながら、いかに真っ当な賞だということがよくわかりました……。  糸色先生風に言えば「絶望した!!」の一言です。  本家も相当絶望させられるときもあるけれど、それでも、去年だったら「ディパーテッド」が微妙でも、俳優四部門と脚本は概ね納得しました。 (スコセッシには名誉賞的意義もあったわけだし)  去年のセレクトが、比較的まともだった分、その反動なのかと、驚くばかりです。どっかの圧力団体から、お叱りでも受けたのでしょうか。  やはり、あすこの会... ...[外部サイトの続きを読む]
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    ふかや・インディーズ・フィルム・フェスティバル
    2007年2月21日
    「第30回日本アカデミー賞最優秀賞発表! 」 作品賞 『フラガール』 監督賞 李相日『フラガール』 主演男優賞 渡辺謙 『明日の記憶』主演女優賞 中谷美紀 『嫌われ松子の一生』 助演男優賞 笹野高史『武士の一分』 助演女優賞 蒼井優『フラガール』 &nbs... ...[外部サイトの続きを読む]
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