ケン・ローチ監督、ヴェネチアで上映の新作を語る (2007年9月11日)

 イギリスの社会派監督、ケン・ローチ監督が、ヴェネチア国際映画祭で上映された新作『イッツ・ア・フリー・ワールド』(原題)について語った。この作品はイギリスで増え続ける移民の問題を取り上げた作品。


※[外部サイトの続きを読む]はシネマトゥデイとは関係ない 外部のサイトにリンクしています。

全1件中1~1件を表示しています。
  • この自由な世界で ケン・ローチ Ken Roach
    ヘレスとお茶 Jerez and Tea
    2008年9月3日
    ケン・ローチの「この自由な世界で」原題 It's a free world を 見てきました。 シングルマザーを描いたヒューマニズムものかと思って見ると 完全にぶちのめされてしまします。 かといって、 どんどんダークサイドに堕ちていく、主人公アンジー(Kierston Wareing)が 否定されているかというと、ローチは、決して、全否定しません。 そうではなく、どこか古典的フィルムノワールなシナリオに、ドラマのうまい ローチが登場人物たちを輝かせ、深い人間ドラマになっていました。 ヤスミン・クラ ...[外部サイトの続きを読む]
全1件中1~1件を表示しています。